猫「それはすみません！！！」

？？？「ところで君どこから来たの？」

猫「それが分からなくって」

？？？「分からない？？そんなことある？」

美那「（あれ？首輪になんか書いてある…）」

美那「…ちょと失礼するね？」

ベリアン「主様？」

猫「？？？」

美那「MUU…む、う…ムー？？」

猫「なるほど！僕ムーと言うんですね！！」

？？？「ふっ 君にはピッタリの名前だね笑」

美那「…えーと…あの、お名前は？？」

美那「（…嫌な予感するな）」

？？？「俺はフルーレって言います！」

美那「フルーレね宜しく、ね」

？？？「ベリアンさん！！！！」

ベリアン「ナック君？そんな汗ってどうしたのですか？」

ナック「主様？！私はナックと申します！」

ナック「ところで…この屋敷に何名か知らぬしとが入ってきたみたいです！」

ベリアン「え？？」

ナック「扉を閉めてたはずの扉が空いてまして…そして窓も空いておりましてなのでもしかしたら」

ベリアン「そうですか…承知しましたロノ君ハナマルさんフルーレ君主様を」

美那「…ｽｯ…（耳を済ませる）」

ベリアン「主様？？」

美那「（読み取れ…読み取れ！！）」

美那「（大丈夫…焦るな…）」

こっちだ！！タッタッタッ

ラムリ！！そっちに行ったぞ！

了解！

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美那「！！！居た！」

全員「え？」

美那「みんなはここにいて！タッタッタッ 」

ベリアン「主様？！？！」

美那「来ちゃダメ！！！」

ベリアン「ｯどうかご無事で！！」

美那「大丈夫！！！」

タッタッタッ

（美那…走れ！！走れ！！！！私なら行ける！！みんなを守って！！今こそが殺し屋の力を発揮できる時だ！）

ラムリ「ｯ！やばｯ」

ｶｷﾝ

ラムリ「…あれ？？痛くない…」

ハウレス「主様？！」

美那「ハウレス！待って！すぐ終わらすね」

ハウレス「え？？」

ｼﾞｬｷﾝ

美那「はい！終わり！」

ラムリ「主様…凄すぎます！！！！」

美那「え？」

ラムリ「僕は、ラムリと言います！」

美那「ラムリね！」

ラムリ「はい！！所で主様！僕の服どう思いますか？？」

美那「服の色が夜の空の色で星の柄がとってもいいと思うよ！」

ラムリ「おぉ！！！そこに目をつけるとは！」

ラムリ「さすが主様！！わかってますね！」