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めちゃくちゃ続きが気になります 早く続きが読みたいです‼️
炭治郎達は先に進む
宇髄「おい………次の部屋が最後っぽいぞ」
部屋は大きく見えた
無一郎「最後の回廊?」
しのぶ「それアンダーテールですよ」
いきなりミスカスが現れた
ミスカス「来たか?」
無一郎「あ!パンツ野郎!」
ミスカス「違う!」
リムル「出たなオッサン!」
ミスカス「うるさい!貴様らはすぐに○ぬんだ!」
リトラが言い返す
リトラ「寝言は寝てから言うものやで〜、オッサン」
ミスカス「貴様ら………仲間の中に内通者がいると言うことも知らんのか?」
柱s「は?」
リトラ「なんかこのオッサン妄言言うとる」
リムル「は〜……………」
ミスカス「ハハハ、まあ当ててみろ」
無一郎「シフティー、何でチェーンソー持ってるの?どうみても怪しいんですけど………」
シフティー「へ!?僕じゃないし!」
「アイツでしょ!?」
シフティーは炭治郎を指差す
「………え?俺………ですか?」
炭治郎「ちょっと待って下さい!証拠は?」
リトラ「ほんなら聞くけど、アンタに何でBOWが襲って来ないんや?」
炭治郎「あなたの勘違いでは?俺、ゾンビに襲われてましたよ?」
無一郎「そうだよ!」
リトラ「確かゾンビには自我がないんちゃうか?襲ってきて当たり前やろ」
無一郎「そう言えば僕、トイレで誰かと話しているのを聞いたことがあるけど、誰と話していたの?」
炭治郎「それは………」
リムル「話していたの、お前の仲間だろ?」
リムルはICレコーダーを取り出す
炭治郎「!」
リムル「流すぞ」
炭治郎「ちょっと待って下さい😰」
ICレコーダー『音声を再生します………』
『はい、彼らは高い戦闘能力を所有しています………え?BOWと戦わせる………?はい、分かりました』
リムル「これ、お前の声だろ?」
10秒後、アーレンは微笑んだ
炭治郎「………………御名答、よく分かりましたね?あなた達にはわからないのではないかと思っていましたよ…」
シフティー「やっぱり!」
無一郎「嘘でしょ?」
炭治郎「嘘ではないですよ、俺が皆さんの言うローブの男ですよ」
そういった途端、いきなりあたりの電気が落ちて、再び電気がついた時には既に炭治郎は黒いローブを着ていて仮面を被っていた
炭治郎「それでは皆さん、改めて自己紹介をさせていただきます。俺のコードネームはアーレンと言います。」
柱s「アーレンだと!?」
無一郎「日記の持ち主ってまさか………」
アーレン「そうですけど?ああ、あと言い忘れていましたが、みなさんの学園にウイルスをまいたのも俺ですよ?」
いつもの優しい笑顔で全員を見る
リトラ「お前が黒幕やったんか…!」
アーレン「YESでもあるしNOでもあるといった感じですね」
アーレン「あなた達なんかに俺は興味が一切ありませんよ、あるとしたらそこにいる馬鹿ですね………」
とシフティーを指差した
シフティー「え!?僕何もしてないけど!?」
アーレン「リムル、貴方は俺のことを覚えていますか?」