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グクくんがそこで意味ありげに
一旦切ると、スアさんが気まず
そうに目を逸らしていた
グク『今年は、○○さんが編入生
としてやってくることになった。
成績は、このクラスに入れるくらい
頭脳を持っていて、前の学校での
率先したボランティア活動など、
総合的に判断して、ローズには
申し分ない。』
グク『そこで、今年は「彼女を
ローズにするのが一番公平だ。」と
学園長が判断した。』
グク『以上!!』
この話はもうおしまい、という
ように手を叩くと、、
かなりの人が納得するように頷く
グクくん、、統率力がすごい。
というか、張本人が一番
納得してないんですけど、?
女生徒3『じゃあ○○さんが、
エクセレントのみんなと
ルームシェアするの?』
女子の問いかけに、
グクくんは、サラッと言った
グク『昨日入寮して、もう俺達と
一緒に住んでるよ』