コメント
4件
え、待って、めっちゃ良い... こんな面白いの何故か見逃してた... 4月頃の自分を殴りたい( '-' )╮💥)`-' )( '-' )ノ💥)`-' )
ほんとにありがとうございますm(_ _)m最高です愛が重い中也もなんだかんだ共依存っぽい太宰さんもどちらもいいっ!!!
注意⚠
中太
キャラ崩壊有かも?
誤字脱字多め
中原中也→執事
太宰治→雇い主
地雷さん、苦手な人は回れ右!
中「あぶねぇ…やっちまうところだった」
太宰と中原、2人しかいない広い屋敷の廊下で1人つぶやく
中「外に出たいとか言うなよな…手前は一生俺のそばにいなきゃいけないんだから」
もうお分かりだろうがこの男は愛が重い、とてつもなく重い
中「さっきはマジであぶなかった…つい手を出してしまうところだった…」
治が俺を拒絶するような真似はしねぇようにしないとな、まあ拒絶されても堕ちさせるだけだがな…そのときはその時だなるべく拒絶されたくねぇし…
中「一回、鎖とかつけてわからせるか?」
それが良いかもしれない、治が俺から離れるなんて言わなくなるまで…覚悟してろよ治♡
中「治〜、入るぞ」
太「嗚呼…うん」
ガチャ
中「…散らかってんじゃねぇか…どうかしたのか?」
太「…ちょっとね……いや、なんでもないよ」
中「隠し事か?」
太「そういうわけじゃないけれど…それで、何しに来たの?」
中「嗚呼、ちょっと治にプレゼントがあってな♡」
太「プレゼント…?」
中「そうだ、ありがたく受け取れよ?」
ガチャリ(太宰の手に鎖をつける)
太「!?!?、ちょっと!なにこれ!」
中「何って、鎖だろ」
太「それはわかるよ!なんでこんなものつけるの」
中「…なんでだと思う?」
太「…わからない、いいから外して…」
中「駄目だ、手前がわかったら外してやるよ」
太「……」
中「ピッキングしようったって無駄だぜ?特殊な鍵穴だからな」
太「くそ…ちびのくせに…ボソッ」
中「…なんか言ったか?」
太「何も…」
中「そうかよ、じゃあこれから鎖生活頑張れよ治♡」
太「…はい…」
太「……そこまで変わらないな…」
中「何がだよ?」
太「生活だよ!私の身の回りのこと中也がほぼ全部やってるから私がやることほぼないのだよ、自分のことなのに…」
中「ということは治には俺が必要不可欠ってことだな」
太「(ぜんぜん違うと思うけど)…まあ、そうなんじゃない…?」
中「それ以外ありえねぇよ、なあ、治」
太「…何?」