コメント
0件
『虎杖悠仁のヤリナオシ 第3話』
「お前が、俺をここに?」
「そうだと言っているだろう。」
「どうして…、なんで!?」
「そんなの、決まっている」
「小僧、お前の夢や希望を再度へし折ってやるのだ」
「…」
「仲間を助けようと抗い救えなく堕ちてゆく魂よ見届けようと思ってなぁ」
宿儺は邪悪だ。わかっていただろう
もしかして助けてくれたのかとか、機会をくれたのかと考えた俺が馬鹿だった。
「…わかった。」
「ほぅ、物分かりが良くなったのだな」
「ちげぇよ」
「?」
「俺はお前になんと言われようが!」
「絶対皆を救って見せる!」
「…まぁ、せいぜいがんばれ。無駄だがな」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜朝
「…ッ!朝、か…」
寝てたはずなのにものすごく疲れた…
「今の時間は…」
「8時30分…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一年教室
「すんません!遅刻しましたー!」
「虎杖って少女漫画のヒロインだったのね」
「ちげーし」
「おはよう虎杖」
「おはよう!伏黒!あれ?五条先生は? 」
「いつも通り遅刻よ遅刻」
「そっか」
「…」
「ん?どったの伏黒、めっちゃ俺の顔見てるけど」
「大丈夫か?」
「え、うん」
「そういえば虎杖〜、私10月31日にさ」
「渋谷で任務があるんだよね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
続きは100いいねで出します!
キリが悪くてすいません!
あと前回の第二話600いいね達成!ありがとうね!
これから頑張っていきます!
作者より