rbr「ふぁぁ〜」
重い体を起こす
今日は高校の入学式
俺はある目的を果たすために今の家から遠くの高校に進学することを決めた。
準備を終えて、壁にかかっているピンク色のネクタイを取った
このネクタイの色には意味が込められている。
rbr「会えるとええなぁ〜」
少しの希望を抱きながら俺は誰もいない家を出た
学校の近くになったら同じ制服を着てる生徒が増えてきた。
基本地元の人達が通っている学校だから無論知り合いはいない
rbr「(俺、人見知りなんだよなぁ〜)」
小、中では生徒会長をやったがそれは大体の人が友達だったから。
この高校では知り合いが0だからどうしても人見知りな性格が出てしまう。
???「よっロボロ!」
前言撤回。知り合いは一人だけいる
rbr「おはよ。ゾム先輩」
俺の前にいる緑色のネクタイを付けてる高身長の人はゾム先輩。
俺の小、中の先輩で現高3だ。
zm「ロボロ、中学校のときと全く変わらないじゃねぇかwww」
rbr「少しは身長伸びましたよ!?」
zm「そんな変わっとらんやん!wwwてか敬語はずせw俺とお前の仲やろ?」
rbr「いやどんな仲だよ、、w」
そんな会話をしているうちに俺の進学先である「wrwrd高校」に着いた
zm「じゃあな〜友達つくれよー」
rbr「余計なお世話じゃ!ww」
俺はゾムと別れた後、自分のクラス表を見て教室に向かった
その時にある2つの視線に俺は気づいてなかった
???「あれ____さんじゃね?」
???「だよね、____くんもそう思ったよね!?」
???「おん、、」
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