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僕の生きてる意味は…ッ…?中編

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2023年12月16日

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僕の生きてる意味は…ッ…?中編

黄:主人公

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

分かってたの…ッ…僕が一人になるくらい、


分かってたのに…ッ…




















黄「ん”ぅ…ッ、」


赤「黄ちゃんッ!」ガタッ


青「黄くん、ッ!」ガタッ


黄「ど…ッ、したのぉ~」


赤「ッ…大丈夫、ッ?」


黄「大丈夫…ッ…ねぇ…ッ…

かったぁ持ってない…?」


赤「…ッ…、ううん…ッ…もって、ないよ…?」


黄「そっかぁ…ッ…」


青「黄くん…早退する、?」


黄「ッ…!し、したくないッ…!!」ポロポロ


「やだ、ッ…やだッ…離れないで…ッ…


ごめんなさぃっ…いい子でいるからぁッ…!


お願いッ…がん”ばるからぁ…ッ…!」ぎゅっ


青「ぁ…ごめっ、だッ…大丈夫だよ…ッ…」


赤「離れないよ…ッ…

黄ちゃんも、ッ…離れないでよね、ッ」


黄「やだッ、やだッ…一人に…ッ…しないでぇッ」


桃「大丈夫…大丈夫、ッ…一人にしないよ…」


赤「桃先生、ッ!」


青「よ、よかったぁ…ッ!」


黄「桃…ッ、せんせ、ッぃ…?」ポロポロ


桃「大丈夫だから…ッ、」


黄「ッ…はッ…ふぅ…、ッ…ひゅっ…!?」


桃「落ち着け…

誰も一人になんかしないから…ッ、」サスサス


黄「ふぅ…ッ、ふっ、…ぅッ」


桃「よしよし…ッ、落ち着いたな、ッ」ナデナデ


黄「桃…ッ、せんせッ…、

かったぁ持ってない?」


桃「…どーして?」


黄「…ッ…きりたぃッ」


桃「ん~、じゃぁ…ちょっとだけ…

俺が辞めてっていったら

辞められる…ッ?」


黄「ぅん…ッ、辞めるからッ…かったぁ」


桃「はぃよ、ッ…」


赤「いいん…ッ…ですか?」


青「きりすぎちゃうんじゃッ…」


桃「どうせこの後は病院だろ…?」


赤「そ…ッ…かぁ…、」


〈シューシュー…ザクッ

黄「ぅ”…ッ、ぃ”ッ…」


桃「黄…ッ…ストップ」


〈グッ

黄「ぁ”ぐッ…」


桃「辞めないと家帰すぞ…?」


黄「…ッ…」ポトッ


桃「ん、いいこ…ッ…」ナデナデ


赤「黄ちゃん…ッ…」


青「腕…ッ…、痛そう、ッ…」


黄「せんせぇッ…、ッ…」


桃「どうした…ッ…?言ってみ」


黄「僕はッ…、悪い子ですか…ッ…?」ポロポロ


桃「悪い子じゃないよ…ッ…

なんでそう思ったん?」


黄「ッ…だって…、ッ

さみしがり屋ッ…で、

めぇッわく、ッかけて

自傷しちゃって…ッ、

テストもだめでッ、

ほ、ッ…ほめられたことッ…なぃッ…からぁ」


桃「いい子だよ…黄は、

テストだって頑張ってるし、

迷惑いっぱい俺らかけさせてるし…ッ」


赤「黄ちゃん…いつもありがとぅ、ッ…」


青「いつも、ッ…いろいろ…ッ…ありがとッ…」


桃「ほらな、ッ…?黄は、迷惑かけなさすぎ

なの、ッ」


黄「…ッ…でも、ッ…でもッ…!」


青「僕はッ…黄くん、いい子だと思うよ、?」


赤「俺も、!黄くんは貯め込みすぎッ…!」


黄「青ちゃぁ、ッ…に、赤…ッ…も、」


桃「んで、?家庭でなんかあった?」


黄「…ッ…お母さん…、僕のこと…ッ…

どうでもいいんだって…ッ…」


桃「どうでもいい…ッ…?」


赤「なに…ッ…それ、」


黄「お母さんはッ…、浮気してるんです…ッ…」


青「うわ、ッ…き、」


桃「お母さんはどうでもいいって、

いったか?」


黄「直接は言ってない…ッ…

でも、もう…何してもほめても話題にも

ならなくって…ッ…」


赤「…ッ…」


黄「最近ずっと…ッ…夜、一人なの、ッ…」


桃「お母さんが直接言ってないんじゃ

分かんなくないか?」


黄「ぇ、ッ…?」


桃「もしかしたら、ストレスかも

しれないからッ…さ?」


黄「そ、ッ…かぁ…ッ…」


桃「確かめに…ッ…黄の家いこうぜッ…」


黄「僕の…ッ…いえ、?」


赤「ぇ…ッ?」


青「で、でも…ッ」


桃「早く解放してあげないと…ッ

これ以上は貯め込めないだろ、ッ?」


青「そう…ですね…ッ」


赤「これが、一番早いのか…ッ」


黄「くるん…ッですか、?」


桃「俺らも一緒だから…ッ、

一人じゃない…ッ」


赤「俺も一緒に居るから…ッ」


青「僕も一緒、!」ぎゅっ


黄「じゃ、ぁっ…、わかり…ました、ッ」


桃「ん、ありがとなッ」


黄「…ッ、ぃ…ぇ」


桃「んじゃっ…のr


青「背中のる、?」


黄「ぇ…いいんですか?」


青「そっちの方が安心するでしょ、?」


黄「じゃぁ…ッ、乗るっ」


























だめ作品かも…っ

明日できれば後編だします。

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