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女子研究大学短編集

女子研究大学短編集

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19

.꒰ঌ👾🪴 関節キスドッキリ 1໒꒱.

♥

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2024年01月10日

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【設定】

しろせんせー×まちこりーた

お付き合い中


※1部りちょまち要素含

____________________


《貴方の色んな表情を見てみたくて》


____________________


まちこりーたside__


💚「__というわけでお願いします!!」



💚「協力してください!!!!」



ドンッと鈍い音がして私の頭が床にぶつかる。

痛みを我慢しながら私は頭を下げ続けた。



💜「いやそこまでしなくていいけど…」



💖「でもなんでせんせーを嫉妬させたいの?」


そう。今私はメンバーにせんせーを嫉妬させるためのドッキリに協力してもらうようお願い中。



__理由なんて決まってる



💚「そりゃ見たことないから」



💖「はぁ?」



💚「好きな人の表情はたくさん見たいものじゃん!!!!」



❤️「おぉ…………」



💖「何引き込まれてんのキャメさん」



💛「騙されるんじゃないっっ!!(?)」



とまぁ男性陣が全く本気にしていないが私は至って真面目だ。

せんせーを嫉妬させたい



💚「というわけで……改めてお願いしますっ!!!」



ドンッッ!



💜「ちょ、まちこ痛そうだからやめて?」



💖「まぁ面白そうだしやってやんよ!!!」



そう、りいちょが意気揚々に声を上げた。

____________________


💖「……で、なんで俺が浮気相手?なの」



💚「りいちょが最初にやってくれるって言ったから?」



💖「言わなきゃ良かった」



💛「黙れ黙れ」



💜「口わっる」



💛「作戦はこうだ」



💛「まず2人には関節キスをしてもらう」



💖「っ……はっ?!///」



__おいおいおい聞いてないぞ



せんせーを嫉妬させたいとはいえ流石に私も彼氏以外と関節キスする趣味は無い。



❤️「待つんだ童貞」



💖「それはキャメさんでしょ」



💛「確かにそれはキャメさんだが……りいちょは待て」



❤️「俺なんか罵倒されてんですけどw」



💛「関節キスとはいってもほんとにするわけじゃない」



💚(良かった……)



💛「まず、この水が入ったペットボトル」



💛「これを少し捨てる」



💜「勿体無いと思いまーす」



💛「じゃあまちこりが飲む」



💚「は、はぁ………………」



ポン、と手元にペットボトルが渡される。

それを開けてごくんと少しだけ飲む。



💛「これで少し減ったペットボトルの出来上がりだ」



💜「……さっきから思ってたけどなにその喋り方」



💛「リヴ○イの声真似」



💖「にてねぇwww」



💛「じゃあやめる」



💚(はっや……)



💛「でー、それをりいちょのやつだとせんせーに思わせて」



💖「せんせーの前でまちこに飲ませる?」



💛「そーそー!」



💚「、あーー!なるほどね、、」



💜「変なところで頭の良さ発揮するね……」



💛「よし!じゃあこの作戦で行くぞ!!」



💚「おーー!」



💖「お〜〜!」



💜「おぉーー、?」



❤️「おーー!!」

____________________

____________________

前編はここまで!!

次回はれっつ!ドッキリ!!編です(??)


𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 𝐟𝐨𝐫 𝐰𝐚𝐭𝐜𝐡𝐢𝐧𝐠.

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