続きです。日本の過去編です。どうぞ
こんにちは日本と申し上げます。今回は私の過去を語ります。どうぞ
「日本ー!」
「アッ!中国兄さん!」
私と中国さんは兄弟でした。私は中国さんにお世話をしてもらっています。
「日本!今日は日本の好きな肉じゃがだってアルよ!」
「やったー!!」
この頃はまだ平和でした。そして次の日。私は起きると血らしきものが見えました。この頃はまだ死ぬということを知りませんでした。何故か怖いと思ったので中国さんを起こしに行きました。そして一緒に下に降りると…
「えっ?母上!どうしましたアルか!」
「えっ?母上?!」
私と中国さんは驚きました。何故なら心臓まで刀が届いていたからです。
「母上!?母上!!しっかりしてくださいアル!」
「母上!起きてください!」
「日本!待っているアル!」
「分かりました!」
その数分後、救急車がきました。
「お二人共!怪我はない?!」
「どっちもありませんアル!」
「はい!」
その後、母上は救急車に連れてかれました。
「中国兄さん、この後、どうするんですか?」
「我が居るから大丈夫アル」ギュッ
その数年後、中国さんは戦場に行くことになりました。
「中国さんも行っちゃうんですか」ポロポロ
「大丈夫ヨロシ」ギュッ
「無事で居てくださいね。」ポロポロ
「分かったアル」ヨシヨシ
その1年後……
「ただいまアル…、」
「ッ!!中国……、さん?!」
「………」
「我は降伏したアル…」
「今度からは大日本帝国さんにお世話になるヨロシ」
「私の名前は大日本帝国だ。日帝でも良いぞ。」
「わっ、私の名前は日本です……」
「達者でアル……大日本帝国さん、日本の事をよろしくお願いしますアル」
「あぁ、」
「行こうか日本」
「はい……中国さん!お世話になりました!」
「元気でアル!」
そのまたの数年後、日帝さんも戦争に行かなければなくなりました。
「日帝さん…………アメリカさんには負けないでくださいね!」
「日本、ありがとな……」ポロポロ
「でも中国も参戦するらしい…、」
「…、…でも!日帝さんの味方です!」
「………」ポロポロ
1945年に日帝さんは……亡くなりました。
「日帝さん……御愁傷様です…」ポロポロ
「………………日本君、今日からよろしくね………俺の名前はアメリカだ。」
「よろしくお願いします………」
「ッ!!中国さん」ポロポロ
「日本!」ポロポロ
「二人はどういう関係なのか?」
「兄弟アル!」
「はい!」ポロポロ
「じゃあ、中国、日本の世話役になってくれないか?」
「分かったアル」
また、中国さんと会えた、ただ、現在では仲は悪くなりました。
続く…… 次回、ロシア視点
コメント
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う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛( ; ; ) 何と言うことかぁ゛ぁ゛ぁ゛