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コメント失礼致します🙇♂️ めっちゃ最高です!(ᐡ ̥_ ̫ _ ̥ᐡ)
全部がホントに最ッッ高すぎます…!! 催促するのは良くないかもですが 続き楽しみにしてます…!!!
『疲れた体に1番効く薬』 -1-
ウェスらだ!!!!!
ご本人様たちとは関係ないです!!
自己満!!!!!
お付き合い設定
それではどぞ!
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ら)「はぁ〜、、、、、 」
チルタイム中、警察署の駐車場にらだおの深いため息がもれる
成)「どした?そんなため息ついて。」
ら)「いや、最近ストレスとか疲れがすごいなって思ってさ」
立て続けに行われる銀行強盗。
落ち着いたかと思えば今度は大型。
ヘリチェイスで常にサーマルで追い続けるし、大型ではヘリアタック、そして撃ち合いもする
空の悪魔、黄金世代と呼ばれた青井らだおも 人間なのだ。疲れはたまる。
ら)「は〜、、愛しいあの人の顔だけでも見たいのに、犯行現場ですら会えねぇよ、、 」
成)「噂は本当だったんだな。そこまで広がってはないし、俺も警察内で広めようなんて思わないけどさぁ、汚職疑われそうだな」
噂。
そう、この青井らだお。 実はとある人物と交際中である。
汚職を疑われる、ということはつまりそういう事だ。
ギャングの1人、しかもかなり大きなギャング、そしてこれがまたボスなのだ。
その人物は、アルフォート・ウェスカー
警察とギャング…まぁそれは汚職疑われるだろう
だが、ウェスカーはらだおと恋仲になっても、らだおに犯罪を強要したり勧めることはなかった
……ただギャングの構成員として勧誘はしているらしいが。
それもいい感じにらだおがはぐらかしているらしい。
らだおも『犯罪犯してなかったら、ギャングも白市民だ』と言い張るような男だ。
まぁお似合いではあるな。
ら)「お前ほんとに良い奴だな。」
成)「なーに、昔からの付き合いってことよ。」
お互い他愛もない会話を数十分していた
すると警察署の近くに赤い車がとまる。
すぐに赤いスーツを身にまとったなんとも言えない重いオーラを纏った人物が降りてきて、らだお達にむかって歩いてくる
今まさに噂の人物、ウェスカーだった。
ら)「え、あ、ウェッさん!?ここ警察署なのに大丈夫なの?指名手配とか、」
ウェス)「されてないよ。安心して。」
らだおの声を遮って短く端的に言い放つウェスカー
らだおの前に立つや否や、急に抱きつき小さな声で耳元で話す
ウェス)「…今すぐ退勤することってできる…?」
ら)「…へ?」
間抜けな声が出る。 いや確かに来た時から、何だか疲れ切っているような気はしていた。自分と同じで。
ら)「…いいですよ。少し待っててもらってもいいですか?」
ウェス)「ん…、ありがとねらだお君」
成)「おい?俺は蚊帳の外か??一応居るんだぞ警察~」
小さい声で話してはいたものの、近くにいた成瀬にはほぼ聞こえていたらしい。
ら)「成瀬ごめん、俺今から退勤するわ」
成)「ん、後は俺に任せてその人甘やかしてやれ。俺が見ても分かるくらい疲れてんな」
ら)「ありがとう成瀬、ほんと助かる」
ほんとにこいつは人がいい。
ら)“らだお退勤しまーすおつかれーぃ
無線で端的にそう告げ、ウェスカーの車の方へ向かっていく
らだおは先に後部座席に乗り込む。
ウェスカーが運転席側に乗り込む際、1度だけ成瀬の方を見る
────その目は敵対しているような、
まさにギャングのボスたる目
無機質で異様な警戒心のあるもので。
その後すぐに乗り込み車は署を後にした。
成)「お~怖ww嫉妬してんのかあれは…。別に俺はその気なんてないんだけどな… 」
そろそろチルタイムも終わりか、なんて思いながらパトロールへ向かった成瀬
署から少し離れた人気のないとこで車を停めるウェスカー
ら)「…で、どしたのウェッさん。署まで俺のとこに会いに来て。もちろん俺も会いたかったから嬉しいけど…」
愛しい人の顔を見れただけでも嬉しかったが、まさか退勤を迫られ、しかも車で強制連行中だ。
すこし、いやだいぶ驚いている
すると運転席から降り、後部座席のらだおの隣に座る。
少し深めに息を吸ったウェスカーがらだおに抱きつきながら、
ウェス)「もう疲れたの゛ぉ゛~!!癒してらだお君っ!!」
ら)「あぁ~よしよし」
先程までの威厳もクソもなく、到底ギャングボスとは思えない締まりのない声で泣きわめくウェスカー。
そんなウェスカーを少しでも癒そうと頭を撫でるらだお。
ウェス)「…グス、もうギャングのボスやること多すぎて、、最近まともに休みすら取れないの、!!」
ら)「あら~、それは大変っすね、俺が今から精一杯甘やかすので。」
ウェス)「んん~、らだお君優しっ、さすが私の恋人っ!」
よしよし、と言いながらウェスカーの頭を撫で続けるらだお
しばらくして、撫でられ満足したのかウェスカーが体を起こし らだおに抱きつく
ウェス)「っは~、らだおいい匂いする…落ち着く …」
ら)「わー!!!嗅ぐな嗅ぐな!!」
じたばたと暴れるらだお。だがウェスカーの力は弱まらず、なんなら更に力が入る。
嗅ぐのをやめて今度はらだおの横腹をくすぐり始める
ら)「んひっwwww、まってウェッさん、こちょこちょはwwwwwだめ、www」
ウェス)「私を差し置いてカニと仲良く話してた罰だ~!!」
ウェスカーは笑いながらもっとらだおをくすぐる。
ら)「っ、ちょwwもうだめ、wwwwwギブ!」
ウェス)「まだだーめ!」
くすぐりながら首元に顔を埋めるウェスカー
途端ヂュッという音と次に噛まれたような痛みが走る
ら)「んや、///、っい゛っっだ、!!」
ウェス)「キスマでちょっと感じるのやめて我慢効かなくなる。」
もう既に我慢してないだろ、と思うらだお
その印にウェスカーのモノが硬くなって当たっているのだから。
ら)「我慢とかしてないでしょウェッさん!当たってる!!ウェッさんのえっち!すけべおじさん!!」
ウェス)「ふ~ん?言ってくれるねぇらだお?」
あ、まずったなこれ。口任せに言ってしまった先程の発言。
これは~、、やばい。
完全にやばい。
ウェスカーの目が雄の目になる
あ、喰われる。
ウェス)「覚悟は出来てるんだろうねらだお?」
ら)「……せめてホテルとか別の場所で~、」
ウェス)「無理今すぐ。」
やらかした。
気づけば既に口を塞がれていた。
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中途半端でごめんね!!
🔞は次の話で書きます!
とりあえず1はここまで!!!!
おつあり!!