普通に上手くね????リア友Kが描いてくれたのぉぉぉぉぉぉぉぉ
あ、これねアイコンちょうど名前のとこと顔がいい感じにハマって天才かなあれれ(^_^;)って思いながらやってました((
あと私って別垢あってそれのアイコンが猫なんやけど持ってる本に猫描いててあれバレてる?って思いますた()
…あれこれって出してもいいかな、一応許可とったしいっか!!!((
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現実イルミネーション
いつも6人でイルミネーションを見にきた
冬じゃなくても十分綺麗だ
道になっていてそれに沿って行ったら1周できるというものだった
ちょうどメンバーの色があってテンションが上がり先々行っていた
後ろの方で騒いでいる声が聞こえる
「あれ、?」
10分ほどたった頃みんなが見えなくなった
どうやら迷子になったようだった
「電話…あ”」
充電切れ。ちゃんと充電しとくかモバイルバッテリー持ってきたらよかったと後悔する
「どーしよ…」
このまま戻ってもするいいが、迷ったら面倒になるだけ
だからそのまま進むことにした
先に1周しておけばメンバーも追いついてくるだろう
「おかしい」
歩いても歩いても歩いても全く最初のところに着かない
きらきらとした森の中を延々と歩いている
怖い
頭の中はこの言葉で埋め尽くされた
みんなを呼ぼうにも喉になにかが突っかかってるように声が出ない
綺麗なはずのイルミネーションも段々と不気味になっていく
煌びやかなイルミネーションは俺を釣るための餌
真っ直ぐの道があるのはその道の先に俺を誘導しているよう
なんてありもしない話を想像してしまう
夢なら早く覚めてくれ
歩いているとベンチを見つけた
少し休もうとベンチに腰をかける
自分で思ったより疲れていたらしく抵抗もできずに体が横になっていく
目を開けたら夢だったりしないかなと考えながら瞼を閉じる
体を揺さぶられる
目を開けるとみんながいた
みんながいる
そのことにとてつもない安心感が出て、涙なんかお構い無しに抱きついた
どうやら俺は先々行っていて、追いかけていたらこのベンチに寝ていたところを発見されたという
申し訳ないな…と思いつつ、夢でよかったという安堵
「早く行くよ〜」
まろが声をかけてくる
「バス遅れるからはやく!」
あにきが声をかけてくる
「はよ行かんと遅れる!」
いむが声をかけてくる
「早く行かんと!!」
りうらが声をかけてくる
「ないちゃんぼーっとしてないで!」
初兎ちゃんが声をかけてくる
なんだか違和感
でもこれは現実だし
コメント
6件
...あー、!!あの人か!(だれかわかった え、かわいいっすね
実は最初から最後まで桃くんの幻覚だったとか.....いや、悲しすぎるな() 桃くんの違和感ってなんだろう....?もしかしたら起きたシーンからは夢なのかもしれない( 'ω').。o() 最初のゆむちゃんかわよい!!!