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……wwこの二人のやり取りオモロ、てか最初のロボロの発言もオモロかったw
冷静につっこまれとるw
インターホンを確認するとそこには大先生が。「….はい」
まあめんどくさいことになりそうだから出たくはなかったけど仕方なく出た感をだしつつ対応する。
「あー、ロボロ?ちょっといれてくれ」
若干焦っているのかチラチラと回りを見渡していた。
「えぇ….」
女好きやからな、あいつは。俺だとしても今は女。襲ってくる可能性を捨てきれない。
「と、とにかくいれてや」焦っている模様。うわー、どうしよ。まあどうせばらすことになるんやろうし…といれてやることにした。
「いやー、ありがとう!助かったわー。」
扉を開けるとすぐさま入ってきて鍵を閉める。いったい何をそんなに焦っているのか。
「昔の女に追われ….って」
やっと目線があったか。驚くだろうけど説明しt…
「おっと失礼。貴方は….ロボロさんのご兄弟ですか?」
なるほどそう来たか。
「えっとー…大先生」
「はっ!私の名前をご存じで!?」
そう言うやいなやロボロ兄弟いたっけ…?とボソッと呟いている。
「えーーーもしかして私のことロボロさんから聞いていたりします…?」
「あ、いやだから…」
「げ、じゃなくてえーっと…わ、わたしのことをどれくらいご存じで…?」
….話し聞けよ。
「うーん、女好きで[ピーーー(自主規制)]で[ピーーー(自主規制)]のときに[ピーーー(自主規制)]すると[ピーーー(自主規制)]なことぐらいですかね(^^)」
そう告げると大先生は青ざめ、
「えっ…..とぉ…」
と気が悪そうだ。
「ロボロ兄弟になに話してんねん…」
げんなりしている。
これ以上ややこしくするのもどうかと思い、
「あのー、言いにくいんですが本人です。」
と言った。
「え?」
「俺がロボロ。」
「ちょっ」
「本人です。」
「え、は?」
大先生はしばらく考え込み、
「…..ロボロ、お前女装癖あったんやね」
「おいざけんな」
哀れなものを見る目で俺を見るな。
「いや、いいんや。趣味は人それぞれやし。否定するつもりはないで?」
「違うって!!朝起きたらこうなってたんや!」
「分かった、分かったよそんなにバレたくなかったんやな…」
「ガチやって…」
仕方なく大先生の手を自分の胸に押し当てる。「….」
無言。無言で俺の胸を揉んだ後、
「え、がちやん」と言う。
「だから言ってるやん….」
真顔で返すと
「…お前一旦俺とセックs」
「するかアホ」
なんや今度は。今日はやけに客多いな。