この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエスト、チンパンジー様からでございます。
相棒組
新人組
わんく
「「「「曼荼羅―!!!」」」」
そう4人の声と共に片手にある缶ビールに口をつける。久しぶりに開かれた宅飲み会、俺は興奮が収まらなかった。ほんまに久しぶりの飲み会やったから、今回だけ…少しハメを外したって大丈夫やろう、そう思っとった。
数時間後
u「しっま”~、♡」
c「ぶちょ”~、!」
k「何や2人して邪魔くさいのぉ”…」
俺が目を覚ました時にはいつの間にかこの光景が広がっていた。大先生の脱ぎ捨てられた青色のスーツの上に赤い色をしたネクタイが乱雑に床に落ちていた。そして大先生のネクタイやスーツに合わせたようにチーノのネックレス的な物も乱暴に放り投げられていた。部長は相変わらずの様子で2人の相手をしていた。俺はチーノのネックレス的な物に片手を伸ばす。
s「ん”…、」
c「、あ!しょっぴ起きたの~、!!」
そう言ってチーノはひんやりとした床に横になっていた俺にぎゅ、と抱き付いてくる。正直邪魔くさいし、酒臭い。それに取ろうとしたチーノの私物にも触れる事なく、チーノにまるで押し潰される様に俺は床に伸ばしていた腕を置く。そんな俺等には目もくれず、大先生がこう呟く。
u「…男とヤッても赤ちゃん出来るんかな、?」
k「…は?何言うてん大先生…。」
ついに酒が回り過ぎて可笑しくなったのか、そう俺が思っているとチーノはもごもごと上手く回らない呂律を回してこう大先生に返す。
c「そんなんできるにきまっとぉやろ~…、!!」
チーノも可笑しくなったか、まともな奴は部長とこの俺だけってか。俺は呆れる様に冷たい床に自分の頬をくっつける。ただでさえ酒で寝落ちして、ほんで何か意味分からん話に付き合わされるってどういう事なん。
k「…やってみたら分かるんちゃう?」
s「は?いやいや…やらんくても分かるでしょ。」
c「…じゃあ、やってみよかぁ、!!!」
u「物は試しやぁ~!!」
は?え?どゆこと?俺はさっきまでボーッとしとった頭をフル回転させて状況を把握しようとする。俺はさっきまで横になっていた身体を起こせば抱き付いていたチーノの顔が俺の腹に当たる。
c「ぉわ…」
u「おれシッマとやる~!!」
k「は!?嫌やで俺!!流石の相棒のお前とでも無理!!」
u「えぇ~~、シッマ冷たーい…。」
大先生はそう言うと部長に抱き付いたかと思えばそのまま押し倒した。どうやら言葉通り本気で試そうとしているらしい、この人もとうとう酒のせいで頭やられたんか。そう思っていれば俺の前にチーノの顔面が真正面に映る。
c「しょっぴは俺とやね~、!♡」
s「は、ぇ?」
チーノはそう言うとやっと起こした身体をもう一度仰向けにされる。酒で酔って頬が赤くなったチーノの顔がもう一度俺の視界に入る。俺は驚いて少し硬直していればチーノは俺の下半身の衣服を脱がそうと手を俺のベルトに掛ける。
s「えッ、待ッ…」
c「ん~、?大丈夫やで、寒いから上の服は脱がさんで?」
s「ちがッ…そうじゃ…っ」
どんどんと脱がされて行く俺の下半身の衣服。寝起きに酒で酔ってしまった俺の今の力ではチーノの力では全くと言って良いほど勝てそうにもなかった。チーノのせいで部長達は良く見えへんけど、うっすらと聞こえてくる部長の甘い声に俺はすぐに察しがついた。あかん、このままじゃ俺も…ッ
c「しょっぴ、?俺との赤ちゃん作りたないの?」
s「ぇ”、っ?//」
c「すきあり!!」
s「ン”ぐッッ…!?!?」
チーノの額と俺の額がゴツン、と音を立てたと思えば同時に俺の唇にはチーノの唇がくっついとった。俺は何が何だか分からず、脳内は?でいっぱいやった。え?俺チーノにキスされとる?今?ここで…?そんなはず…、そう思っていれば俺の口内の中にチーノの舌がゆっくりと入ってくる。
s「ん”ん”ッッ…!?!?//ふ、ぅ”…ッ///」
c「ん~…、♡」
k「あ”ッ、////だいせん”ッッ…///ぅ”ぐッ、!?//♡」
u「あは、シッマかわい~♡」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
ふと、そんな会話がチーノの後ろから微かに聞き取れる。流石ヤリチン、男でも構わずヤる速度は相変わらず早い。そんな事を呑気に考えとったらチーノもいつの間にか俺の中に己の突起物を入れようとしとった。
s「ッ、!?ちょ”ッ、慣らしてもないんにッ入るわけ…っ!?」
c「へ、?さっき俺の指入れたで?」
s「は、?ンな馬鹿な…。」
c「馬鹿やないし、!!ほら入れるで!」
そう言うとチーノはゆっくりと俺の中に突起物を入れる。俺は感じた事もない快楽に自分の身体はその感覚で包まれる。チーノ突起物が俺の尻に入ると同時にゾワゾワ、と背筋に鳥肌が立つ。気持ち良い様な変な様な、そんな感覚だった。
c「…、お…全部入ったで!しょっぴ!!」
s「へ、ぁ”?ぜ、全部…?!」
誇らしげにチーノはそう俺に伝える。何がそんなに嬉しいんか、俺にはさっぱりやった。妊娠する子宮すら自分は持ってないんに、何でこんな事せなアカンのかそれがまず最初の疑問やった。
c「動くで~、」
s「え、!?待てッ!ち―のッ!!待ッ」
c「よ”ッ」
s「ッひィ”ッッ…!?!?////」ビュルルルルッ…
チーノはいきなり俺の奥を勢い良く突く。それと同時に俺の突起物からは白い液体も飛び出す。いきなり襲ってくる快楽の中にはほんのりと少し痛みもあった。俺らの隣に居る部長達も俺らと同じことをしとった。隣では部長の甘い声が聞こえる。隣を見ようにもビクビクと首筋から背筋にかけて走る快楽に身体を追い付かせるのに必死で、とても見れる状況ではなかった。
c「しょっぴ、♡気持ちい?」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
s「あ”ッ///♡ち”―のッ//ャめ”…っ!?///」ビクビクッ…
k「っ”う”…ッ~!?!?///やァ”ッッ///♡ら”いせんせッッ…!?!?////」ビクビクッ…
u「気持ちエエな~?しっま、♡」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
俺はチーノに突かれながらもチラリ、と隣に視線を変えれば部長も同じく大先生に奥を突かれとる様で、もう部長の頬は真っ赤で目には涙を浮かべとった。相手の2人は何回かヤッとるって聞いとったんやけどデマやったんかな、?部長の綺麗な水色の瞳は大先生の青く輝く瞳に絡みつくように視線を送っとった。
c「こっち見てや、ショッピ。」
s「ン”ゥ”ッ…!?///♡」
そんなチーノの声と共に俺はチーノに深い口付けをされる。ちゅぷ、ぢゅるる、そんな卑猥な音を出しながらチーノは俺の舌に吸い付く。酒を浴びるように飲んだのか、チーノが深いキスをしたと同時に酒の味がほんのりと自分の舌に乗る。
s「ん”ッ///♡ふァ”ッ///ち、の”っ//♡ゃめ”…っ///」
c「んふ…♡」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
u「ふは、笑チーノめっちゃ楽しそうやん。」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
k「ッぁ”ぐ///だいしぇんせ”…っ//もッとォ”ッ///♡」ビクビクッ…
あぁ、部長はもうとっくに大先生に堕とされてもうたんか。チーノは俺から口を離れさせればさっきまで動きを止めていた腰を動かし始める。俺はその快楽に中々慣れず、また部長の様に甘い声を漏らす。
s「ッあ”、//♡ふゥ”ッ///ん”ぉ”ッ!?//ガひッッ…////♡」ビクビクッ…
c「あは、ショッピ顔真っ赤~。」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
u「シッマ、気持ちええ?w」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
k「気持ち”ッ、///ぇ”えよ”ッ?//♡やからァ”ッ///も”っとぉ”ぐッ//ちょ―らい”ッ?///♡」ビクビクッ…
まるで人が変わった様に部長は大先生に快楽を求め始める。大先生はゴチュンッ、と俺達にも聞こえるような音を立てて部長の奥を突いたと思えばそのまま部長は大先生の背中に腕を回して小刻みに足を震わせとった。え?なに?大先生部長に何したん?そんな思いで俺は部長を見とったら、チーノがポツリと何かを呟く。
c「…俺もイキそ…。」
s「ッへ、?//」
さっきまでへにゃりと笑っていたり、甘々な声で俺に話し掛けてきたりしていたチーノが少し声を低くしそう小さく呟いた。え?イク?待って、大先生部長の中に出したん、?てことは俺もチーノに出されるってこと?
c「ショッピ、ちょっと奥突くでッ」
s「ッぉ”へ、ぇ”~ッッ!?!?////♡♡」ビクビクビクッ…
あれ?精子出てこぉへん、何で?さっきまで出とったんに、勃起しとんのにビクビクするだけで何も出てこん。あれ?何か腹んなか圧迫されて…なんか目の前もチカチカして…、?
c「んッ…すまんショッピ、出すッッ…ぅ”」
ビュクッ♡ピュルルッ…♡
s「ッお”、~!?!?////♡♡はら”ッ…///がぁ”…!?//♡あったき”ゃ…!?!?///」チカチカチカッッ…
チーノが俺の中に欲を果たすと同時に俺は目の前に火花が散ったように見えて、そのまま感じた事のない快楽が俺を襲ったと思ったらそのまま俺は失神してもうた…。その後の記憶は全く無くて、いつの間にか自分の部屋に居ったって感じやった…。もう彼奴等と飲むんやめよ、ろくな目に遭わへんわ。
終わり。
少し新人組中心になってしまって申し訳ない…。それとちゃんとリクエスト通りに出来ましたかね…。
チンパンジー様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
48件
リクエストで、四流(zmem)で寸止めやってください!(>人<;)
サイコーですなぁ! 今、気づいてしまった、、、 爛漫組が居ない!!! とゆー事で! 爛漫組お願いします! os受けht攻めでぇ! 書けなかったり既にリクエスト来てたらすみません💦
好きッッ!!!!!!!