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真冬:俺の名前は高野真冬【たかのまふゆ】
どこにでもいる普通のサラリーマンの
はずだった。
蒼舞:まさか、あんなことがおきるなんてな。
上司:ちょっと真冬くん、しっかりしてよ〜
こことかも、全然できてないし。
やる気ある?
真冬:はい、すいません。(うわぁ、死にたい。
上司:あのなぁ───── 。
蒼舞:上司さん、少し言い過ぎでは?
真冬:( こいつは黒瀬蒼舞【くろせそうま】 )
上司:お、黒瀬!よく来てくれ─── 。
蒼舞:真冬、大丈夫?
真冬:え、うん。
上司:お、おい!
蒼舞:真冬、行こ。
真冬:うん。
蒼舞:真冬大丈夫だった?
真冬:うん、大丈夫!
蒼舞:そっか、ならよかった。
真冬:ごめんなー
蒼舞:謝るなよ、大丈夫だって。だって俺ら
恋人同士だろ?助け合いだよ。
真冬:うん、ありがとう!
蒼舞:なぁ、真冬。今度の休みキャンプ行く?
真冬:お、いいな!
蒼舞:俺最近キャンプ好きでさー
真冬:へ〜、そうなんだ!楽しみにしてるよ!
蒼舞:任せとけって!
真冬:うん!!
真冬:おぉ!ひれぇー!さすが蒼舞!!
蒼舞:だろ?俺のお気に入りの場所。
真冬:ほへぇー
蒼舞:あ、そうだ真冬!木の枝とか燃えそうな
もの集めてこれるか?
真冬:おう!もちろん!
蒼舞:じゃあお願いな!
真冬:いってきまーす。
真冬:これくらいでいいか…… 。って、ん?
なんだろ、これ?(サワサワサワサワ
ヴーヴー( 異世界へのゲートを開きます。
真冬:え?うわぁぁぁぁぁぁぁ!
蒼舞:ん?今の声……ハッ、真冬が危ない!!!!
これは、ゲート…なのか?まさか真冬も!
ヴーヴー( 異世界への侵入を許可しました。
蒼舞:え、ちょ、ま、うわぁぁぁ!