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いやもういつも色鉛筆chanの小説は最高だわ((^p^))
こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
ナチ日帝
NL
何でも許せる方のみどうぞ
「……………」
朝、目が覚めると。
何か、知らない土地に居たんだが!?
「はぁぁぁ!?」
いやいや!!意味が分からん!?
昨日私は、何をしていた!?此処は、何処だ!?
そして、私の妻は何処!?
「……落ち着け」
深呼吸をし、取り敢えず此処は何処なのか探索を始める。
まず、私が今居る場所は、何も無い広い森の様な場所。本当に、此処は何処だ。
「………!」
そう言えば、昨日、日帝と一緒に、映画を見ていて、そのまま寝落ちをしてしまって…。
いや、だからって何で森に居るんだよ。可笑しいだろ。
「はぁ……」
どうするか…。嘆いていても、仕方がない。森に居るのなら、一旦この場所を離れよう。何か、視線を感じるし。
コツコツと、足音を立てながら、この森を抜けようと考える。
森に出たのだが、直ぐに人が沢山通っている道路に出た。
「…………」
本当に、此処は何処なんだ。何故、こんな場所に居るのか。謎は深まるばかり。
「あ…あの…」
後ろから、声を掛けられ振り返ると、私の妻がそこに立っていた。
「!?日帝!?」
驚きの余り、肩をつい掴んでしまう。
彼女は肩をビクッと揺らし、驚きの声を上げた。
「えっ!?何故、私の名前を知っているのですか!?」
ん?何故、私の名前を知っている?
「何を言っているのだ…?ソレは、私と日帝は付き合っt」
言い掛けた途端、ドンッと何者かが後ろから、私の背中を叩く。
「!?//」
倒れそうになったが、目の前に日帝が居た為、申し訳ないが、少し肩を借りた。
「あ、す、すまん…」
軽く謝罪をすると、彼女は、恥ずかしそうに目線を下に向ける。
いや、可愛い。
「い、いえ…//だ、大丈夫です…//」
横から、舌打ちが聞こえたが気の所為か?
「えっと…少し、向こうに行きませんか?」
日帝に会えたのは、心強いのだが、疑問が多い。ひとまず、この街から離れよう。
「か、構いません…」
何か怯えていないか…?肩が震えているのだが…。
「…………」
「……ふ~ん」
ワイングラスをユラユラと揺らしながら、王座の椅子に座る、男性の姿が見えた。
その男性は、何とも言えない威圧感を出す。
「どうします?…無理矢理にでも、奪いますか?」
男性は、子供の様に無邪気な笑顔を、紳士そうな男性に向けた。
「当然…奪うよ」
その答えに、ニヤリと笑う。
「◯◯王国…?」
近くの、お店に入り話を聞いたのだが…。
驚愕してしまった。まさか、此処は、別世界と言うのか?そんな国は、初めて聞いたぞ。
「知らないのですか…?此処は、◯◯王国…と言う名前です…」
少し、調べる価値はあるな。
「…教えてくれてありがとう」
礼を言うと、彼女…日帝に似ているその女性は、「いえいえ」と、逆に礼を言われてしまった。
「…そう言えば、何故私を呼んだのですか?」
私の問に、彼女は、不安そうな表情を浮かべた。
「ぁ…た、…助け…」
その顔は、今にも泣きそうな顔だ。いったい、何にそんなに、怯えているんだ。
声が小さくて、良く聞こえない…。
「……?…!?」
彼女の後ろに居る男性らしき人物が、いきなり、ナイフを取り出そうとしているのを見た。
「おい!!」
声を荒げると、ヒッと声を漏らす。
「え…?」
逃げようとする、男性の背中を蹴り押し倒し、ナイフを取り上げる。
コイツは、何者だ…?
「……貴様、彼女に何をしようとした」
逆に、ナイフを首に突きつけ、脅す形で話し掛ける。
「ヒッ…ご、ごめんなさい!!」
男性は、深くフードを被っていたが、思いっきり、そのフードを剥がす。
「!?」
見たことある顔だ。何故って?
「イタ王……?」
かつての、戦友だからだ。
「は?アイツにバレそう?」
赤いマフラーを、着ながら高身長の男性が、明らかに苛ついている声を出す。
「…はいアル」
左目に包帯を巻いている、彼は悔しそうに、話し出す。
「…チッ」
小さく誰にも聞こえない程度の舌打ちをし、男性は、立ち去った。
「え…?な、何で僕の名前を…?」
彼は、どうしてと言葉を話す。
「イタ王…!?」
横に居た彼女は、息を呑み込む。
知っているのかと尋ねると、ゆっくりと話した。
「私の……幼馴染…です…」
はぁ!?幼馴染!?
待て待て待て…幼馴染…?この世界は、やはり別世界の可能性が高まった…。
「ッ…何で…?イタ王…?」
辞めてくれ。そんな、悲しい顔をしないでくれ。凄く、心に来る。
「ごめん…ごめん…日帝…」
コイツは、コイツで何か泣き出したし。
いや、本当にどういう関係?まさか、恋人じゃないよな?
押し倒しているのだが、気まずさの余り、押し倒す手を緩める。
「……少し、向こうで話を聞いても良いか?」
此処だと、周囲の視線が痛い。大きい声を出したからな…。
「あ、はい…」
読んで下さり有り難う御座います
此処からは、見なくても良い雑談です。
いや、1万文字目指しましたが無理でした。
そして、スランプになりました。
「何してんだよ」
日帝Chan、どうしましょう
「知らねぇよ」
はい。
「で?続きは直ぐに書くよな?」
検討に検討を重ねて検討します。
「おい」
それでは、さようなら