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テラーノベル(Teller Novel)
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ふぉんふぉん…phone…

セリフは大事って言うよね★

今回は 💙🧣と💛🐷さんと💜🦑かも?


またまた病んでて可哀想かも


駄文


誤字脱字


それに捏造


それでもいいかたはスクロールしてください!



━━━━━━━━━━━━━━━

rd side


rd「ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…」

何ヶ月ぶりかの風邪を引いてしまい、ちょっと拗らせたのか咳が止まらない。それに加え、心も衰弱していた。本当に俺はいても良いのだろうか。運営達に俺は必要あるのか。暗いことを考えると止まらなくなり、涙が出てとまらなくなる。自分だけでずーんと気分が沈んでいると、コンコンッとドアをノックする音が聞こえた。ガチャりとドアが開き入ってきたのは、あのブタ野郎。

kyo「元気か〜?って元気なわけねぇかw」

rd「当たり前でしょ!!ゴホッ…..ゲホ」

大声を出してしまったからか咳き込んでしまう。

kyo「あーあー大声出すな、」

大声出させるようなことを言ったのはそっちなのに、とちょっと不服に思う。

kyo「そんな不服そうな顔すんなや…」

悪かったってとちょっと微笑みながらも言ってくる。

そういえば今ならさっきの気になったこと聞けるかも、と思いついた。

から、聞いてみることにした。


rd「ねぇばど」

kyo「なんや?」

rd「俺ってさ運営達に必要のかな…?」

不安から声が震える。もしこれで必要じゃないって言われたらどうしようかな。なんて無駄な考えが頭に浮かんで離れない。

rd「やっぱなんでもn((」

kyo「めっちゃ必要。」

rd「え?」

kyo「お前がおらんかったら、こんなことしてへんし、お前と遊んでて楽しいからおるし」

kyo「てか元リスナーやし」

rd「……」

正直ね?すごい拍子抜けしちゃった。

だっていっつもあんなに悪口言ってるのに、こんな時だけほんとに、

rd「ずるいよ…w」

kyo「なんで泣くねん!」

kyo「ホンマに…お子ちゃまやなぁ」

rd「グスッ…グスッ…」

kyo「…(無言で撫でてる)」

cn「あら〜お取り込み中かな〜?」

kyo「そんなんちゃうよ」

kyo「ただ……」

kyo「こいつがどんだけ1人嫌いか分かったわ」

rd「そんなんじゃないもん…」

rd「病気のときだけ…こうなるの…」

kyo「お前が必要無くなることはないから」

kyo「もう泣くな」

rd「ゔぅ〜…」


〜10分後〜

rd「…スゥ…」

cn「らっだぁは寝た…」

cn「ねぇきょーさん」

cn「なにか…言いたいことあるんじゃないの?」

真っ直ぐな目でじっと見つめる。きょーさんは急に話を振られて驚いたような素振りをして、苦い表情をして、こう言った。

kyo「やっぱり…コンちゃんには敵わんなぁ」

kyo「こいつのマイナス思考のこと考えてんねん」

kyo「こいつも…色々あるんやな…」

cn「そうだねぇ」

cn「でも、深くは追求しない方が良さそうだよ?」

kyo「…そうやんな」

kyo「俺らが寄り添っていこか…」

cn「そうだねぇ…」

らっだぁは知らないだろうけど、きょーさんとかずっと大好きでいてくれるよ。心配することないからね。

安心してらっだぁ。









いい夢見てね

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