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シスターがキャラ変わってるの吹きましたww この2人普通にかわいい…癒される…
雑です。最終的にどんな話にすればいいんでしょう。助けてリア友。
「…はぁ…疲れた。」
重たい身体を頑張って動かし、扉を開く
「…」
「…あれ?」
いつもくる攻撃の反撃を用意していたのに、今日はなんだか大人しい
「…いない」
「…」
「まぁね!飽きたのかも…しれませんし?」
「いないって言う一日も…良いもの…」
「……」
「…はぁ。」
机に少しもたれ掛かる
「…なんでこんなに傷付いてるんだろ。私。」
そんなことを考えていたら、物音がした
「あ!シスターさーん!!待っててくれたの〜?」
そうなにも考えていないようないつもの声が聞こえる
「…はぁー…」
「え…?!どうしたの?!」
「…全く…いつもくるのに来ないとか…」
「え?!シスターさん?!心配してくれたの?!やっぱわたしのこと好きでs」
「今日も来るんじゃないかとヒヤヒヤしましたよ」
「ええ…」
苛立っていた心に畳み掛ける彼女の言葉に少し笑いがこみ上げて来る
「…はぁー…今日は私も疲れてるんです。今日は私に肩もみしてくださいよ。」
「え?!お触りしていいの?!」
「いいから早くやれクソビッチが」
「シスターさん?!」
「あら。私の中の悪魔が見え隠れしてしまいました。失礼失礼。」
「最近シスターさんキャラブレてない…?」
そんなことを言いながらも、いつもの逆の立ち位置につく
「はー全く全くー、シスターさんいつもお高く止まってるのに結構凝ってんじゃん?(笑)やっぱおかたい生娘の多いシスターさんは良いなぁ(笑)」
「言ってることってあれですよね。「俺は大丈夫だからぁ〜♪」とか無害の男のふりして映画と称して自分の家に処女の女の子連れ込んで食いまくる男と変わりませんよね」
「やっぱ今日のシスターさんおかしくない?」
そう言いながら動かす彼女の手に違和感を覚える
「…貴女。肩もみ下手ですね」
「え?!そんなことないよ?!シスターさんされ慣れてないんじゃないの〜?」
「いえ、ちょっと背中貸してください。こうです、こうやるんですよ」
そう言いながら、彼女の背中にいつものように力を入れる
「う、うおお…!!凄い!でも!わたしにはこだわりがー!!」
「……」
(…楽しいな)
「…はっ!!」
「え?どうしたの?」
「…あ、いえ、お気になさらず…」
(…今…私…なにを…?)