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テラーノベル(Teller Novel)
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おーい!

おーーーい!!!

起きろ!暁山!!!ー!!!!ー!

「ん…ん?弟くん?何?うるさいよ…」

「うるさいじゃねーよ!やばいんだよ!」

「ん?なにが?…」

起きて周りを見てみると…

見慣れない海景色が….

「え?…は?…」

「な?そうなるだろ?」

「うん…」

「あ、暁山、起きたのか」

冬弥君、

「もぅー、心配したんだからね!」

杏に…あれ?

なんかあっちに人が…え?

嘘…!

「絵名!!!…」

タッタッタッ

「なん、で?」

目の前にいたのは、何者かに首を絞められた跡があり、、海に流されたのかびしょ濡れになった絵名の姿だった

「っ!…ぅっ…うっ……!!」

「…すまん、少し待ってろ…」











〜類目線〜

「1体どうしたものか…」

海の家に司くんに頼まれ料理用の包丁を探しに来たものの、包丁が見当たらない、どうしたものか…

ん?…これは…..




一方その頃

「ほらよ…」

(アイスを投げる)

「ん?弟くん?」

「こういう時は甘いものでも食べて…あ,」

「彰人…甘くないアイスないか?…ガタガタ」

「甘くないアイス…無いね…」

「あれ?確かあったはずだが…」







昨日のこと

「ねぇ彰人!このアイス甘くないし苦いんだけど!」

「はぁ?しらねーよ、俺は普通にアイス持ってきたんだが」

「あとなんか、変な食感するし!”薬みたいな食感”が…」

「薬みたい?な訳…」







「まさか…」

「え?…」

「薬…」

絵名は薬を盛られた?…

夏だ!海だ!爽やかなデスゲーム!

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