車に乗り私達は引き返した。

愛子さんって言いました？

はい…

私夏希笑っ

私、水城美夜笑っ

如月詩織です。

無線入った…

相葉樹を出せ…真実を語る…

雑魚共が何をいってる…

喰らえ…

何かが飛んできた！…伏せろ！

臭い…

狼の糞だ！…

やめろ～笑っ

メグミ…

出たか…

妖怪ﾊﾞﾊﾞｱ

ウソ？…ﾊﾞﾊﾞｱッイウノカ？

600年ﾊﾞﾊﾞｱだろが！…

イツキ～！殺せ！…

リツもだ！…

怒らせるな！…如月？…神木？新野？…それに軍隊の人だろ…

俺のお袋だ！…

リツ？…

昔の母さんだろが妖怪だろが！…俺の親だ！…

半分吸血鬼なったが

タカクラさん…戻れるよな…

コロス…メグミ…俺達を狼にした女性だ…ユルセナイ！…

あなた～！出てきてよ…

メグミ…私はもうヨウナシダ…タカクラが主犯になったイジョウ手出しデキヌ…

相葉創業者？…３代目だ⁉️

俺達は死んでも良いよ！リツだけは生かして欲しい…

ほざけ…

やれ～！

ドキュン！…ドキュン！…

バァﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！

アハハハハハ！…

そんなもんか！…

イケ！…

跳んだ！狼達。

リツもガンバテッテキナサイ…

大きな球？…数珠玉だ…

聞いたことあるな…

飛べ～！

蛇に変わった。新野？…

親父…頼む！相葉慎さんだろが…

光か？。

俺の命かけたい…

良いだろ…

起きあがった魔界の王～

わあっ迫力あるな…

タカクラ？…数珠玉数珠玉を吐き出した。王が…

いい加減にヤメロ～！

〃光？…口の中に入れ…〃

光が

輝き。

真っ赤な炎をはいた…

ガアアアァァ！

ボウ…

狼達が炎にまかれ、焼け焦げた。

メグミ…愚か者…いいかげんに眼をさませ…600年前に戻すぞ…

リツ…

王、魔王さま…

お前は高島のムスコカ？メグミ？お前達もタイムでスリップさせるか…

光が待ってる…

…あなた…

ダメ…イヤ…あなたぁぁ～炎に焼かれた…

え？…

リツ？…嫁がマッテルナ…

白い粉が舞い…

人間に戻りはじめた…

魔王？…見上げた。

如月…神木…私達も老化してる…

光は？…

私と一心同体になった…

そんな～！

あの子は私に命を捧げた…

あああ～！

口の中から出てきた手を掴んだて

光介…葵さん…彰…

嫁達の元に…

ガクッ…

光～！

ｺﾞｳｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

灯りが見えた…

キラリ…

この刀は？…

持ち、

ズンッ…

真っ暗な中落ちた！

わあっ！光を落とすなよ！葎…

光介…イテッ！

光抱いたまま俺の上だろ！…

葵がリツを抱きしめてた。大きいが骨川だな。

河原のそばに落ちた？…

水飲みたい～

顔をつけてた…

光を埋葬したい…

〃兄…俺達の兄さん…

天に昇った…

リツが光が逝くって…

まだはやいだろ…

木村さん…

新野が私を助けてくれた！…

すまなかった…光…