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赤「ねぇほんとに行くの?」
白「えっ?逆に行かへんの?」
赤「行くけど、」
白「行くけど?」
赤「怖いって言うかなんて言うか、」
白「なんも怖ないよ!」
青「まぁロボットには痛みとかは無いし」
赤「でもなぁ」
白「大丈夫や!なんかあったら守ったるかなら!」
青「行くならはよ行かへんと」
赤「5時までには出てるようにしないと」
白「今何時?」
青「23時半」
白「じゃあそろそろ出ますかぁ〜」
赤「う、うん!」
白「案外簡単に出れたな」
赤「全然バレる気しなかった」
青「とりまどっかの公園に行くか」
白「そうやね」
赤「とりまベンチとかでいいよね寝るの」
白「俺はええで」
青「なんでも」
赤「よし!じゃあ行こうー!」
青「、、」
白「これからどうする?」
赤「確かに、ずっとここにいてもねぇ」
青「まろはなんでもいいや、所詮ロボットだし」
白「ネガティブ発言禁止!」
赤「そうだよ!もっとポジティブに!」
青「もう夜やし寝ようや」
白「まぁね1回寝てみればなんかいいの思いつきそうやし!」
赤「それもそうだね」
青「じゃあ俺先にシャットダウンするな」
赤「じゃありうらも!」
白「待ってや!!俺も」
朝ー6時
青「朝、 」
青「起きろ、」
赤「えぇ〜、まろ早くない?」
白「それなー」
青「別にええやろ」
白「てかさ何する?」
赤「する事ないしどうしよう」
?「あの!」
赤「?」
白「もしかして研究員さん、」
?「あっぼくの名前はないこって言います!」
赤「ないこ?」
桃「君たちここで何してるのかな?」
白「特に帰る家もないしこれからどうしようか話してました!」
赤「ねっちよっしょうちゃん、」
桃「君たち帰る家ないの!!」
青「まぁ無いって言えば嘘になるけど」
桃「とりあえず家おいで!」
赤「いや、迷惑だし」
桃「全然迷惑じゃないから!」
白「どうする?」
赤「りうらは怖いかな、」
青「俺は着いて行った方がいいと思う」
白「そうやなぁ、」
青「どうせやることも無くて、家もないなら行った方がええんじゃない?」
赤「でも、」
青「追い出されたらその時また公園でなんとかなるやろ?」
白「俺はまろちゃんの意見に賛成や」
赤「じゃありうら2人に合わせるよ!」
白「ありがとうな」
赤「その代わり何かあったら責任取れよー」
白「りょーかいっw」
桃「家くる?」
白「行きます!」
桃「じゃあ俺に着いてきて」
赤「はい!」
ガチャ
桃「ただいまー!」
青「おじゃまします」
赤「狭いね」
白「まぁここ研究所じゃないしな」
水「おかえりって、、え!」
黒「ないこいくらなんでも誘拐はダメや」
桃「えっ、ちょっと酷くない?」
水「だってないちゃん誘拐、」
桃「してません!!拾ってきたの」
黒「ほんまに?一応通報する準備は出来てるで」
桃「もーだから拾ってきたの!」
水「君たち、捨てられたの?」
赤「まぁ実質捨てられたかな」
青「まぁそうなるやろ」
白「はい!捨てられました!」
黒「同等と言うものじゃないんやけど」
桃「えっと君たち名前教えて貰える?」
赤「えっと、No.11のりうらです!」
白「僕はNo.3の初兎です!」
青「No.12番いふまろです」
水「ナンバー?」
黒「えっ?」
赤「ほら?施設にいたから、」
水「なるほどー!」
白「元気やなw」
黒「やろ?w」
桃「そういえばさ、部屋どうする?」
白「僕、いむくんとがええ!気が合いそうやし!」
水「僕もしょーさんとがいい!」
黒「じゃあいむしょーは決定でええな?」
赤「りうらはあにきとがいいな!」
黒「俺はどっちでもええけど、まろは?」
青「うん?あ、まろは誰でもええで」
桃「じゃあまろは俺とね!」
赤「じゃありうらは兄貴とー!」
黒「よろしくなw」