とうとう20話行ってしまった、、、飽き性の私がよくここまでかけてきてるな笑まぁコメントとか見てくれる人が増えててくれて嬉しいから続けられてるんだろうけども、、、本当にそれも踏まえていつもありがとうございます!これからも頑張ります!では長くなってしまって申し訳ないです本編どうぞ!
どうせやり直せるんだ、やれることをやろう、俺はそう思い色々な準備を整えてフィンの元に向かった、、、準備に時間を結構使ってしまった、、、もう外はすっかり明るくなってしまっていた、果たしてフィンはまだ部屋にいるだろうか?いや待てよもしかしたらフィンの同室の奴がいる可能性があるのか、監禁する場所や、フィンへの説明など色々なことを考えていたせいか、すぐに気づきそうな当たり前のことを考えていなかった、、、(ちな今の時間は7時10分くらいと考えてください!)どうすればいいだろうか、、、できるだけフィンと接触したことは見られたくないな、監禁した後フィンを探す奴らは出て来るだろうしな、まぁ生徒が1人消えたら探すのは当たり前か、、、そうなるとやはり他の奴らに見られるのはまずいな、、、もういっそ皆が寝静まった夜中にフィンを攫うのが1番合理的か?…夜中フィンを攫うとして、今日は神学者としての仕事を有休を取り 休み授業も今日は休もう、あ、いやでも普通に休むだけだとフィンがいなくなった時怪しまれるか…?念のため風邪気味とでも適当な理由をつけとこう、念には念をだな、そうと慣れば休みの連絡入れて、皆が授業に行っている時を見計らってまだ終わってない細かい準備を進めよう、、、
そして俺は、フィンを監禁するための部屋や、バレずにフィンを攫うための作戦や、フィンを監禁した後の計画などを考え、用意した、そして、いよいよその時はやってきた、深夜2時半皆が寝静まっているであろう時間、一様服装をいつもと少し変えローブをつけフードを被り、魔力感知されぬようにできる限り魔力を封じ込めできるだけ静かにフィンの部屋まで向かった、ここまで誰にも見られずこれたが、問題はここからだ俺はそう思いながらフィンの部屋の前で少し呼吸を落ち着かせ、フィンの部屋のドアを静かに開けた、フィンの部屋に静かに入ることに成功した、もしかしたらこの時間だが起きている可能性はゼロとは言い切れなかったからか暗い部屋を見て少しホッとした、ここで誰かに見られたり、フィンが起きていたりした場合作戦は全てダメになるからな、寝ていてくれて本当によかった、俺はそう思いながらフィンのベットの横に移動した、万が一フィンを運んでいるところを目撃されたらまずいと思い、フィンを少し大きめの黒いゴミ袋の中に入れた、フィンが起きそうになったがなんとか魔法で眠らせることが間に合いフィンを寝たまま袋に入れることができた、これからで目立ちそうだが、まぁフィンとバレなければいい話か、そもそもこんな時間だ、起きてるやつなんてだいぶ限られているだろフィンの洞察のやつが起きる前に早く部屋に戻ろうと思い、フィンの部屋を静かに後にした、運がいいことに部屋に帰る最中も誰にも会わずに済んだ、俺は部屋に戻りフィンを監禁するために、わざわざ買った、家までフィンが入った袋を持ちまた、ローブ被り、監禁用の家までとんでいった、監禁用の家は学園から遠く離れているところにした、できるだけ人がいないところだ、フィンが見つかる可能性は低くなっただろう、遠いため少し時間はかかったが時間も時間だからか人には見られていないはずだ、袋にフィンを入れていると言う心配もあるからなできるだけ早く家(監禁用)につかなければ、家を買う時には偽名を使い、フィンを攫うところをいまのところ誰にも見られていないな、、、はずだ、それにしても監禁する家がすぐに見つかってよかった、神学者になって金はいくらでもあってよかった、金があったからこそ家をすぐに見つけ買うことができた、やはり金は生きていく過程でとても必要なものなんだなとしみじみ感じていた。そんなことを考えているうちに気づいたら監禁用の家に着いていた、俺は箒から降りて 家の鍵を開け家の中に入った、家の中に入り袋のフィンの様子を確認した、フィンはすぅーすぅーと寝息をたてしっかり寝ていてくれた、俺はフィンの様子を確認をし、フィンを監禁する地下室に向かった、地下室の方がバレないだろうからな、しっかりと用意したから綺麗な部屋となっている地下室のベットにとりあえずフィンを寝かせた、、、とりあえずここまできたら平気だろうと少し安心した、とりあえずフィンが起きるまで少し待ってよう、、、フィンに色々と説明をしなければな、
はい今日はここまでです!前回の コメントいっぱいきててテンション上がった!ありがとうございます!
コメント
5件
20話突入おめでとうございます! これからも無理せず頑張ってください。( ^o^)<応援してまっせ!
多分一番乗りかな? 最高だったよ! 続き楽しみにしてるね!