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白「夏休み明けてほしくなかったなぁ。。なんて、毎年言ってるや」

白「でも、、今年の夏休みは違う意味で明けてほしくなかったなぁ。。。。」

桃「やっほぉぉおぉぉっ!!!しょうちゃーーんっ!!」

白「やばっ。。」

白「逃げるが勝ち!」

桃「追いかけるが勝ち!!」

–5分後–


白「逃げるが。。負け、、」

桃「追いかけるが勝ちだぁぁぁぁっっ!!!」

白「ないこパイセンに負けました。。」

桃「ああぁぁぁぁぁあっ!!!!」

白「ッ。え?」

桃「またおかしいっ(?!)」

白「……はい?」

桃「タメじゃないし。。先輩呼びも抜けてない 」

白「そんなことで拗ねないでくださいよ。笑」

白「僕が卒業しても、僕のことを先輩が覚えてたら。」

白「タメとあだ名呼びにしてあげます」

桃「やぁぁあったぁぁぁぁっっ!!!」

白「なーんちゃってw卒業するのは先輩が先なんでw卒業式の日、この学校来てくださいね」

桃「わかった!!多分忘れない!」

白「多分って。。。忘れたら面白いですね。。w」

桃「記憶力いい人にちょっと。。言っておこ。」

白「ずるいですってー、ww」



白 卒業式終了後



白「卒業式に桜が咲く世界線を見たいなぁ……」

白「全く咲いとらんで。w」



_______ちゃーんっ

_______しょー

_______しょーちゃーーんっ


白「あ。。?クラスの打ち上げ的なの参加しないとあかんか。。。?」

桃「わッッッ!!」

白「うわッッ?!」

桃「ふふーんっ。覚えてたよぉ!!」

白「…なんか約束したっけ。」

桃「おぉっ。。。約束した本人が忘れとるやんけ」

桃「タメとあだ名のやつ!!」

白「…ぁッと。。。。ぼ、僕はそんなこと言ってないですねぇ。。。汗」

{僕が卒業しても、僕のことを先輩が覚えてたら。タメとあだ名呼びにしてあげます}

桃「目を逸らしてる=約束を覚えてるってこと?w」

白「ぅ、、ぅ”」

桃「なんてーー?ww」

白「ッ、覚えてるわっっ!」

桃「ふっ。やっぱり」

桃「てことで、タメとあだ名よろしくー」

白「ない、、ちゃん…」

桃「おぉ。なんかしっくりくる(?」

白「ううぅう、、、、ほら、!もう行くで!」

桃「関西弁だったッ✨」

白「キラキラすることやないやろっ!!w」

桃「だって…なんか、、ねぇ?」

白「なにが言いたいねww」

桃「しらねっ( ᐛ )」

桃「てかさっ!さっきからあだ名で呼ばないのなんで!」

白「うるさいうるさいっ!!」

桃「ねーえーっ!!」

白「……………(フル無視)」

桃「先輩に対して無視するとか何事っっ」

白「好きって思ってるの気づけや。、鈍感野郎が…(ボソッ)」

桃「え…付き合お、、?」

白「はぁ、、ッ??」

桃「俺も。。しょうちゃん好きだし…」

白「まじっ……すか、」

桃「まじっすよ…?」

白「よっしゃッ🙌🏻」

桃「ちゃんとした告白はまた今度俺からね」

白「ええっ。。!俺もやりたいッッ!!!」

桃「はいはーいw」

白「なぁほんまにやらせてくれるんっ??」

桃「さぁねっ?笑」





終了

気まぐれの更新 


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