いつものように過ごしていた。それだけなのにどうしてなんでもかんでも比べるの？辛くて辛くて心地悪くて満たされない日々どのくらい？満たされない日々1、2、3歩みを止めたの4、5、6辛くなったのもう分かんないよ！

サビ、「このくらい当たり前でしょ。」なにそれ？勝手に決めつけないでよ。「こんなことも出来ないの？」うるさい！勝手に比べないでよ！当たり前ってなんなの？私は本当に一体なんなんだ？

当たり前がまったく出来ないの。当たり前がなんなのか一から十まで教えてよ……

悲しい悲しい気持ちだけ積もり積もったのどのくらい？悲しくなったの7、8、9明日が怖いの10、11、12逃げ出したくなったのもうずっとだよ！

サビ、「お前って、なんかおかしくない？」私からしたらあなたもおかしいよ。「もっとちゃんとやってよ」なんで？ちゃんとやってるのに酷くない？私だけがおかしいの？みんなは普通にできてるの？

ただ認めて欲しかったそれだけだったはずなのに、 余計に分かんなくなっちゃった。もうなんにもわかんないや。誰か、誰か教えてよねぇ！ねぇ！そう問いかけた。けど、もう、もう、私以外いないの「当たり前ってなんですか？」誰か、答えてくれませんか？「明日って一体なんですか？」もう怖くて眠れないんです。周りに見て欲しかった、褒めてほしかったもう、もう自分が分かんないの！「なんでそんなことも出来ないの」逆にこっちが問いたいです。あなたはなんでできるのか。私には到底分からない。「私ってなんですか？」周りが知ったこっちゃないけどもう自分でも分からないんです。認めて欲しかっただけなのに、自分以外もういないからさだから、だから、誰もいない部屋で独りごちるよ「当たり前を教えてよ」虚しくその言葉空に溶けてった。