TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

???「君たちはよく頑張ったよ」

???「あとは任せて」

リアム「アルファ・ベスター様!」

アルファは柱sに優しく言う

アルファ「あとは僕に任せてくれるかな?」

無一郎「え!?アーレンは強いよ?」

アルファ「知ってるよ………でも今の君たちじゃコイツには勝てない…だから僕が君たちの代わりに倒すよ」

ミスカス「ハハハハ!お前如きがアーレンにかなうはずがない!」

アルファ「やってみないとわからないよ」

アーレン(コイツが世界の理、アルファ・ベスターか………コイツは一体どんな能力を使ってくるのでしょうか…?)

宇髄「待ってくれ!ソイツは他人の能力を見ただけで習得できる能力を持ってるんだ!」

アルファ「でも完全に技を再現する事はできないでしょ?見た感じ、そう思えたよ」

そしてアルファはにっこり笑って

アルファ「大丈夫、だってコイツ弱いもん」

リリー(あ、馬鹿………)

「………………」

アーレンは見るからに怒っていた

「……よくそんなことが言えますね」

リムル(そうだ!)

リムルは柱sに目配せをする

(お前ら!アーレンをもっと煽ってやれ!悪口を言いまくるんだ!)

実弥(お前頭おかしくなっちまったのか!?あいつを煽ってもあいつの力が増すだけだ!)

無一郎(煽ってどうする気なのリムルちゃん)

シフティー(無理だ………アイツには勝てない………クソ………前世はそんなに強くなかったはずなのに…!)

リムル(そりゃ不意打ちだったからだよ)

(とにかく!煽りまくるんだ!)

リアム(なるほど!あおれば良いのだな?了解なのだ!)



無一郎「や………やーい!アーレン!このぼんぼり尻尾!」

アーレン「………………」

宇髄「お前のちからテラヨワス」

無一郎「ばーか!」

リアム「かかってくるのだ負け犬!犬だけにな!」

アルファ「堕犬!」

無一郎「ねえ、アーレン…さっきのばーか!って、君にいったんじゃないんだよ」

壁の方を指差して

無一郎「そっちの壁に言ったんだよ!」

アーレン「………………」

アーレンも壁の方を向いた

無一郎「勘違いするなんてバカみたい!」

アーレン「ガルルルル…………!」


アーレン「○ね!」

アーレンは今まで繰り出した能力の本気の力を出してきた

アーレン「フー、フー………!」

無一郎達は瀕○の状態だ

ベスターだけ涼しい顔をして立っていた

ベスター「隙だらけだよ」

アーレン「は?」

ベスターはみんなを全回復させた

リトラ「今や!」

リムル「おりゃあ!」

パキーン☆と甲高い音が響いた

アーレンの右腕にはめられていた腕輪が取れて、下に落ちた

リムル「よし!腕輪の解除成功だ!」

アーレン「…………!」

アーレンは床に倒れ込んだ

ミスカス「そんな………そんなバカな!」

リトラ「さて、アンタら、ちょっとワイについてきてくれへんかな?アンタらの犯した罪はでかいで?」

ミスカス「………まあいい………どうせ、コイツ(アーレン)は使い捨ての駒だしな」


アーレンの耳にはミスカスが吐き捨てた一言が聞こえていた


ミスカス「このガキは何の役にも立たなかった、もうコイツは用済みだ」

そう言ってアーレンの後頭部に銃口を向けた

リムル「やめろ!」

アーレンは仮面をかぶっていて表情がわからなかったが、アーレンの仮面の下から雫がポタポタと落ちる音が聞こえたので、泣いているということが分かった

「じゃあな、アーレン」











































作者より

毎回コメントありがとうございます!とても嬉しいです♪

↑クソクソ場違いですみません

loading

この作品はいかがでしたか?

120

コメント

2

ユーザー
ユーザー

めちゃくちゃ続き気になります‼️ 読みたいです‼️

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store