まだ知ってほしい大事なことがあります。
ふたつめ
ひとつめで説明した通り、テラーは検索避けもしていなければ鍵をかけることも出来ません。
過激な内容が誰にでも見れてしまう欠陥があります。そもそも、テラーの規約としてこういった内容の作品は書いてはいけません。
そして、18歳未満のひとにこれをみせるのは犯罪になり書いた人が罰せられます。
見ること自体は犯罪ではありませんが、書いて18歳未満に見せてしまった場合に罰せられるのです。
このあたりはとてもややこしく、エロを子どもが見る是非はこの際置いておいても、子どもが手出しできる領域ではありません。
なにせ自分では責任が取れないのですから。やめましょう。
性に興味があること自体は恥ずかしい事ではありません。ただ、やってはいけないことは必ずあるということは覚えましょう。
そして、ひとつめに挙げたようにテラーは検索避けが出来ません。
実在の人物が自分自身のエロ作品を見たらどう思うでしょうか?また、単なる純粋な気持ちで応援しているファンが偶然見てしまったらどう思うでしょうか?
とても傷付くし、嫌な思いをします。今までのような活動が出来なくなるかもしれません。
人物のイメージをそこなう名誉毀損(めいよきそん)だとして、会社が訴えを出す可能性もあります。
何か問題があった場合に責任を取るのは親や保護者なのです。
自分や身の回りのひとを守るためにも、そして大好きなあの人の為にも、ぜったいにやめましょう。
ふたつめは以上になります。
未成年なのに18きんをかいているみなさまには、ささる文章なのでは無いでしょうか。私はあえて、ここでは『見るな』と強くは言いません。
ただ見る行動・書く行動に必ず責任が付きまとってしまうのです。エッチなことに興味があるのは悪くはありません。しかし、行動することに関してはよく考えてくださいね。
特にテラーの中では絶対禁止です。
さて、つぎの章で大事なみっつめをお話しさせていただければと思います。
最後までお付き合い頂けますと幸いです。
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