結果花は今回みたいなことを

過去に何回もしてたらしい…

警察から聞いた所自分より可愛いって

思ってた子はいろいろな手段で殺った

って言ってた。　

夢「助けてくれてありがとうございました。

　　ペコッ⤵」

亮平「ｗそんなに言わなくても十分気持ち

　　　伝わっているから。顔上げて、ね？」

夢「あの、どうして助けてくれなのですか？」

亮平「いや、直感的になんか嫌なこと

　　　起きる気がして…って言いたいところ

　　　なんだけど、本当は違うんだ。

　　　本当は、前の学校で付き合ってた彼女も

　　　他クラスの子にいじめられていてらしく、

　　　けど、僕は知らなかった。」

夢「その彼女って..もしかして◯◯さんですか？」

亮平「あぁ、そうだ。結構メディアにやっぱ

　　　取られていたんだな…」

＊◯◯さんは、s高校で頭が良く顔もいいって

いう人生の勝ち組的な美女。そんな彼女に嫉妬したのか、他クラスの子にいじめられてた。けど、

◯◯さんは耐えようとした。

これが悪の展開にさせた。 2020年に◯◯さんは いじめで 殺されてしまった。＊

亮平「彼女をいじめてたやつの主犯が、

　　　今日夢ちゃんを殺ろうとした

　　　花が指示したって 噂に聞いたんだ。

　　　だからこの学校に転入して

　　　調べてみようって思ったんだ。

　　　そしたら今日花と夢ちゃんが話す所

　　　見て、また同じことするかもって、

　　　思って、もう◯◯と同じような人が

　　　出てほしくないって思ったからさ。 」

夢「…」

私は何も言えなかった。

なんて言えばいいか わからなかった。

その後、私・阿部くんそれぞれの親が迎えに来て

それぞれの家に帰った。