P ぷりっつ A あっきぃ K こーく V そらびび
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俺には兄がいる、名前はこーく。顔がいいし勉強もできるしスポーツもできるただの天才。
テストでは毎回100点、スポーツでは走るのが速い、陸上部だし。先生にも親にもいつも褒められる。
そんなあいつが羨ましい。俺とあいつは真反対だ、毎回テストでは赤点ばかり、スポーツもまともにできない。先生と親にも期待されてない、いつもごみを見るような目で俺を見てくる。本当、あいつが羨ましいわw、、、俺も愛されたいな。あいつみたいに。
さて、学校に行く時間だ。さっさと準備して行こ。
V って言っても行きたくねえなー。学校に言ってもただつまらないだけだからなーwそれよりもあいつの顔なんで見たくもねえ。
でもなー、学校に行かなかったら内申点?落とされるからな-ばかだからそういうの俺にはわかんねえっや。とりあえず学校に行こうとするか。
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あー、やっと昼休みだよー。、、、ん?あいつまだ囲まれてんじゃん、さすがモテ男。
K -?ww
楽しそう、、、いいなー俺も混ぜて欲しい!!
K ーwww
、、、だめだ、どうしても嫉妬してしまう、だめだと分かってるのに。
もういいや、教室出よう。
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A びびくーん!
P あ?びびやん
友達はいないわけでもない、こんな俺と仲良くなってくれるこの2人が好きだ。
A どーしたのー?びびくん、なんか元気ないよ?
P またこーくか?
V さずがぷりちゃん、御名答。
A あーこーくくんかぁ、本当に相変わらず陽キャだなーw
V そうなんだよーあっきぃ(泣)陰キャすぎてきまずいよおお(泣)
P 、、、びびはまだ気付いてないなんだなー。
V ぇ?何が?!
A ちょっ!ぷーのすけ!!
P あ、やべ。わりぃ忘れてくれ。
V えぇぇええ?!ちょっ余計に気になるだが?!!
P まぁ、いつか分かるよ。
キーンコーンカーンコーン
A あ、べる鳴っちゃった。ばいばいびびくん!!
P じゃーな、びび。まだ明日な。
V ぇえ、うん、ばいばい!
ぷりちゃんのやつなんだろう。まあいいや、教室に戻ろ。
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お、お久しぶりです。最近忙しすぎてまともに小説描けてなくてすみません、、、お詫びにprak追加しました(?)これからも不定期投稿になると思います、それでも1週間に一本小説出すと思います(時間があれば2本)それでもいいって方はよろしくおねがいします🙇♀️🙇♀️
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