こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
ナチ日帝(少しイタ日帝)
NL
何でも許せる方のみどうぞ
「……………」
会議の帰り。
電車に揺られながら、スマホをいじっていたのだが…。
隣に居る日帝が、ウトウトと眠そうなのだが?いや、眠気と戦う日帝も可愛いなおい。
「!」
ガタンッと何度も電車が揺れ、頭を左右にコクリッと繰り返す。もう、目が瞑っている為、このまま寝るだろうなと思った。
なら、枕の変わりに支えてあげようと肩を差し出す。
さぁ、来い日帝!私が支えるから身を委ねろ!!
「ん~…」
目を擦りながら、私の方に持たれようとした_
ガタンッ!!
「は??」
「!」
何と日帝は、隣に居るイタ王に持たれ掛かったのだ。
「…………」
【イタ王視点】
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
ナチが怖い。
何か、凄い殺気が周りに放たれてるんだけど?
ナチの隣に座っている子供泣きそうなんだけど??
何で、そんなにイタリーを威圧する瞳で見てるの???
っていうか、日帝ちゃん良くこの禍々しい殺気に気づかないで寝れてるね?可愛いけど。
そこで、イタリーは気づいた。
まさか、ナチ…。
お腹空いてるの?
な〜んだ!お腹空いてるのか!
もう~!ソレなら後でピッッッザ奢るんね!
納得したイタリーは、ナチに視線を送る。
(後でピッッッザ奢るんね!)と言う視線を。
【ナチス視点】
は??何だ。コイツ。
何をそんなにドヤ顔をしてるんだ?
まさか…。
煽ってるのか?
「ほぅ…」
良い度胸だなぁ?
そんなに死にたいのなら早く言え。
電車から降りたら、覚悟しろよ…?
イタ王はこの後、どうなったかは皆様の想像にお任せさせて頂きます。
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
3件
さよならイタ王...
イタ王が無事、成仏しますように
い、イタリアアアアアア(王国)!!! 最後に…パッッスッタとピッッッッザ食おうって約束したじゃ…ねぇかッ!!!(泣)