こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
何でも許せる方のみどうぞ
「費用_で__その___」
一つの紙を見ながら、計画資料を少しずつ完成させて行く。
此処は、研究資料室部屋。主に、計画資料を立てたり、薬品を作ったり、資料作成等を立てたりする場所。
だが、情報が外に漏れたら行けない為、この部屋を知っているのは、大将クラスの階級を持っている人物しか知らない。
「………分かりました。上の者にも聞いてみます」
「有り難う御座います」
話がまとまった所で、解散と言う話になった。
正直に言おう、先輩と離れたくない。いや、離れる等、私には耐えれない。
「…色鉛筆さん?」
「すいません。何でも無いです」
危ない。こんな感情を、先輩に言ってしまえば色々と終わる。
「ソレでは、私は失礼します」
「はい」
パタンと静かに扉が閉められ、私は一人で計画資料をもう一度読む。内容は、悪くはないのだが、上の者達は、何せイカれた奴等が多いからな。
「はぁ……そろそろ、動くか」
溜息をつきながら、椅子にドサッと座り込む。
「日帝Chan〜♡」
「来るな!気色悪い!」
旧国だけの会議室で、何故コイツが居るんだよと、イライラしながら、怒声を浴びせる。
だが、コイツには全く効かない様だ。
「辞めろと言っているだろ。米国」
「うるせぇな…お前には関係ないだろ」
「私と日帝は恋人同士なのだから、関係ある」
その言葉に、周りに居た旧国全員は一斉に私達の方に視線を移す。
「はぁぁぁ!?恋人!?」
「そう言えば、言ってなかったなぁ?」
他の旧国共が何故か絶望しているのを見て、不思議に思う。
先輩は、ニヤニヤと嘲笑いながら、口元に手を添える。楽しそうで、私も嬉しいです。
「に、日帝Chan嘘だよね!?」
「いや、本当だ。実際に同棲もしている」
「同棲!?」
今度は、ソビエトが声を荒げ出した。何なんだ、いったい。
「私達が同棲をしていても、付き合っていても貴様等には関係ないだろ」
「帰る」此処に居ても、煩いだけだと感じ、立ち去ろうとする。
すると、先輩も私の後ろについて来て下さった。
「じゃあな。あ、イタ王は後で、コイツ等を止めれなかった責任として、ピザ没収」
「ピッッッッッザァァァァァァァ!?」
凄いイタ王の悲鳴の声と共に、バタンと大きく扉を閉めた。
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
3件
イタ王、、、どんまい
イタ王…可愛そうだなぁ…そして続きがこんなに早く投稿されるとは…投稿して下さりありがとうごさまいます!m(_ _)m