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⚠️注意⚠️
この作品は主の2作品目です。
また、更新が遅すぎる、内容が雑な場合があります。
そこら辺はご了承ください。
また、今作品も多少の暴力表現、グロ表現を含む可能性もあります。
主の最近の癖により、空白厨、多少の漢字厨が入る可能性もあります。ご了承ください。
気分を害した等は私は責任を負いませんので、自己責任でお願いします、
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あれ … ?
此処は何処だ … 。
私はさっきまで … ……
「おや 、 やっと目を覚ましたのかい」
!?
どうやら、目覚めたみたいだ。
辺りを見渡すが、見知らぬ場所。
声を出そうとしても、声が出ない…。
あれ、?声は元から出なかったんだっけ…?
痛ッ、頭痛が…
「何ボーッとしてるの。あんた、ここが何処だか分かってる?」
取り敢えず頷こう。視界もなんだかぼやけてよく見えないし、何なんだ…。
「どこか痛い所は?辛かったら言ってよ。」
言う…あ、声出ないんだった。
首を横に振って、喉を指さす。
「声、出ないの?」
頷く。
「マジかよ…。めんどっ…。」
額に手を当てている…
当たり前の反応か。
ゆっくりと頷いた後に、おでこを指差す。
「あー…頭痛いのね 。取り敢えず休んどきな」
通じたみたいだ。良かった。
私は疲れていたのか、意識はどん底に落されていった。