コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
アメ日帝(?)
かもしれません
日帝は女性です
地雷な人は今すぐ綺麗に閉じましょう
(👁👄👁)
それではどうぞ
ようやく君が死んだんだ
アメリカ 「…….」
彼女は戦争で敗れたんだ。
あはは。約束通り、君が先に死んだんだ。
綺麗な顔で死んだんだ。
ゆらゆらとなだる夏に
日帝『ーーーーー』ニコッ
アメリカ『…ッ』
アメリカ 「ふぅ…」
だから俺もようやく自由に暮らせる。
アメリカ 「自由だー!!」
ようやく自由になれたのに…なれたのに… 眠れない夜が襲う。 1人寂しい夜
アメリカ 「🫠💤」
日帝 『お前、休日だからって寝るな!外でマラソンするぞ!』
アメリカ 『いや〜!』泣
ようやく君が死んだから、
好きなだけ寝て休日を謳歌出来る。
アメリカ 「わーぁー!!
コーラー☆ポテトチップスー☆」
日帝 『そんな油こっいもの食うな!野菜とかを食え!!』
アメリカ 『別にいいじゃーん』
ようやく君が死んだから、
好きな食べ物を食べて暮らしてやろう。
アメリカ 「犬可愛い〜♡」
犬 「わんわんわーん♡♡」
犬を飼ってる人を見て
アメリカ 『犬飼ってみてぇな…』
日帝 『わ、私は犬が苦手だ…』汗
アメリカ 『まじかよ…』笑
日帝 『笑うな…!////』
ようやく君が死んだから、
飼えずじまいだった犬も飼ってやろう。
アメリカ 「….ッ」ポロッ
「俺より先に死なないで…」
彼女に聞こえないように…そっと囁こう。
アメリカ 「やったぜ!気になってた女の子とデートの予約が出来た!」
アメリカ 「イケメンって最高だな!」
アメリカ 『あの子かわよ…』ボソッ
日帝 『あ”ッ?』
アメリカ 『ピッ!』泣
ようやく君が死んだから、
気になってたあの子とデートをしよう。
アメリカ 「あ、ソ連と遊ぶ予定があったんだ。やべ☆」
アメリカ 『え〜お前ソ連のこと苦手だったのかよ?!』
日帝 『だって…あいつ、くそ身長高くって…ちょと怖いというか…』
アメリカ 『え〜、可愛い〜』笑
日帝 『チッ…////』
ようやく君が死んだから、
君が嫌いなアイツとも遊べる。
ようやく君が死んだんだ、
アメリカ 「早く行かなきゃ!また夜が始まる!」
アメリカ 「…あっ…」
あの子のぬいぐるみだ。昔俺がプレゼントしたっけ…
アメリカ 『じゃーん!日帝ちゃんが好きなぬいぐるみ!!!』
日帝 『わー! ありがとう!米国!!』ニコッ
アメリカ 『…ッ////』
アメリカ 「…ッ」
何故、また、足がすくむ…
喜びで弾む 心とは反対に 不安定な脈が 声を奪ってく。
消えぬ後悔と残り香が消えぬ脳内の風情が俺を夜へと連れ込む。
アメリカ 「はは…あはは…」ポロッポロッ
早く走りだせ!夜の街並みへ。
寂しがり屋な君に届くように輝いた。
ようやく君が死ねたんだ。
死にたいくらい辛い苦しみから遠く
アメリカ 『グッパイなんて言わないさ。日帝』
日帝 『…』
「すぐに迎えに行くからさ…」
『ようやく君が死んだから』
なんて…笑
割り切れないぐらい君が好きで。
次は俺が叶える番だ。
日帝 『私を1人にしないでね』ニコッ
朝焼けになくフルマテリア
残す言葉が決まらず風に揺れて
「遠く
へ
行け。」
早く、探し出せ!
君の輝きを!!
誰よりも早く見つけだして名付けるさ。
ようやく君に会えたんだ!
何よりも大大大大切な君に捧げる歌!
アメリカ 「さよならなんて言わないよ」
すぐに迎えに行くからさ。
アメリカ 「日帝ちゃーーーーーーーーーーん!!!!!!」泣
日帝「お、おま!米国?!」
アメリカ 「やっほ☆元気してた?寂しいがり屋な君の為に来たんだよん♡」
日帝「…ッ///」
日帝 「なんでそれを知ってるんだよ…////」
アメリカ「そうじゃないかなーと思ってね!」
日帝 「チッ…//くっそ…//」
アメリカ 「てへぺろ(´>ω∂`)」