エセ関西弁です
実シ兄者様の名前をお借りた二次創作です
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者というわけでは御座いません
「つかれた…」
久しぶりに残業があり、ふらふらしながら家へ帰る。
コネシマは…今日飲み会か……
前まで一緒に帰ってたんやけどな、
あいつ仕事忙しいし、
今日ぐらい一緒でも…
飲み会くらい断れよ、
「ぉわっ!?」
「らいせんせえ〜?」
「しっま、!?ちょ…重い……」
ぐるりと腰に手を回され、鞄を持っていない方の手とコネシマの手が絡まされ恋人繋ぎになる。
ああ、そうか呑み会場ここの近くか…
此奴すんぐ酔うからな…
ここで変なこと言うと調子乗るやろ
「あんなぁ〜?俺、大先生に会うために振り切ってきたんやで〜?」
「ばーか。どうせ酒呑みすぎて同僚に帰らされたんやろ、」
んへ。ばれたあ?と耳元で言われて当たり前やろ何年一緒にいると思っ
と るねんと強がって返すが、
本当は俺のために帰ってきてほしかったり、なんてな、。
「帰るで…?」
「んぅ〜。」
ずる、ずるとコネシマを引きずって歩く。
ああ重いねん……
家近くて良かったわ。
「ん、っちょ…しっまやめろ、」
首元に手が伸び、シャツのボタンをぷつぷつと外される。
ああ、もう…酔っ払いが……
「やめなさい!せめて家で、」
「家ならいー?」
「っ、はいはい…」
その一言はきっと夜の誘い。
最近はタイミングも会わず、同じ家に住んでいるというのに触れ合うことすらあまりなかったため、少し嬉しくはある。
でも、こんな酔っぱらいに……////
「ちょ、離れて…家着いたから、鍵開けるで」
「ぅん…いっしょ開ける?」
「はあ?w」
謎に鍵を一緒に持ち、ドアを開ける。
ふうと一息つき家の中に入って鍵を閉めようとすれば、ドサッと押し倒される。
「は、っ…、ちょ、!」
喋る間もなく
緩んだネクタイで手を縛られ、ジャケットと下半身の服を脱がされる
「ぉ、落ち着けや!せめて鍵閉めて…」
「閉めん方が興奮するやん?」
「何やねんその特集性癖ッ///」
流石に玄関は俺でもやったことないし、あーだこーだ言っていると、
急に少し力が弱まるのがわかる。
「ぇ、あ?」
「そんな嫌なら、やめる?えっち」
「は、?玄関以外の選択肢だせや、」
「襲う側のこと考えてくれんとなあ?嫌がってるのにやったらレイプやん」
何やねん、ほんま、
急に期待がなくなり、下半身が悲しく疼く
「っ……!お前のそういうとこほんま嫌い、っ、 」
少し緩んだ手と足から逃げ出そうとすると、ぎゅうっと抱きしめられる
「何、期待してたくせに。好きの間違いじゃないん?」
「、っふ、嫌い、ほんと大っきらい」
嘘。嘘だよ、全部
でも、お前のいじめすぎる性格はやだ…、やだよ
ねえ、早くして?お願いだから
自分からは言い出せないけど、お前ならわかるやろ
何年も一緒にいるんやから
寂しかったに決まってるやん、ばか…
「、っ嫌い、ヒグッきらい…やだ、もう、はよしてや…、!!」
「ねえ、?ごめん虐めすぎた、好きな子虐めたくなるのは男の嵯峨やん?」
「ぼくも、っお前のこといじめるで?どんだけ寂しかったと思ってんの…?」
コネシマが思っていたより苦しそうな顔をするものだから、それが少し面白くなって思いを伝え続ける
「仕事とか、飲み会とか…、!僕より大事?ほんまに?」
「なあ、…」
「俺が、どんな思いで付き合ってると思ってるん?
浮気やってやめたし、隠し事やってしたことないやん、!!」
「ごめん、」
「っ…!大好き。だいすきやから…早く…早くしてッ」
「ごめん。ごめんな?俺やって寂しかったよ…」
「うん、…うん。知ってた、しってた、よぉ…」
「……今日は、一緒寝よか…?」
「、またっ焦らして、!」
「違う、今日やなくて、明日でもいいやん…?絶対。約束するから、 」
「うん…。」
今日も明日も一緒にいられるなら、お預けでもいいのかな…?
昨日あげたのと変わんないシチュになってしまった…
てかテラーで行開けるとびくっびくって動くんですよ…そのせいですわんくが意味を持たないのは……
テラー作家の皆さんと読んでくださるみなさんへの感謝が凄く出てきます
ありがとう…
コメント
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初めまして!ハート 20回ぐらい 押しました(о´∀`о)続き 待ってます!((私も大先生受け大好きですっ!