※先輩後輩
※学パロ
モブレちゅーいです
地雷Uターン
それとネットでの先輩とリアルでの先輩の見分け方について聞かれましたが主もどっちがどっちか分かりません(())
1つ言えるとすると
クソ先輩▶︎リアル
先輩▶︎ネット
ぐらいです
けどたまにリアル先輩を先輩って呼んでたりあーだこーだで例外多々あるので参考の欠片にもならないと思います()
では本編
※後から見返しましたがmobかなりきしょいです。地雷さんほんとにUターン
店内から出ると、冷たい風が頬を撫でる。
外は既に藍色に染まっていた。
kn「結構遊んだなw」
先輩は空を見つつ笑う。
ゲーセンだけかと思っていたら、ボーリングやらカラオケやらに色々と連れて行かれる始末。
お陰で身体はもう疲れ切ってしまっている。
そういうところなんよ、このクソ先輩が。
kn「送ろっか?家」
syp「いや……大丈夫です」
kn「ほんまに?」
syp「……子供やないんですから」
心配する先輩を振り切って1人で帰ろうとする。
すると、近くで先輩の方を見て小さく騒ぐ女2人組が目に入った。
……このまま先輩とおったら変な奴に絡まれそうやん。
syp「電車最終来ちゃうんで先帰りますね」
kn「え、あ、おん……、?」
そろそろ帰らんと変な人が街にでてくる時間帯なるし、今日は家に誰もおらんけど早めに帰った方がいいし。
先輩の姿はよく見ていなかったのだけれど、少し後ろの方が酔った女の声でうるさかった。
どこに行ってもモテるんやな、あの先輩。
けど、先輩が女とイチャついてるとこなんて見たないし。
変なやつに絡まれたくない、めんどい。
その一心で人混みに隠れながら帰宅路を歩く。
駅のホームは、涼しかった。
街灯の少ない住宅街。家から漏れる明かりの数も少なくなっていって、スマホのライトを頼りに家まで歩く。
道には俺とランニングをするおじさんしかいない。いたって静かで、風の吹く音がやけに大きく響いた。
よく通る道であろうと、こんな夜遅くに来たことはないのだから多少迷う。
北ってどっちやねん、って話やし北斗七星とか知らんし、って話やし。
なんだかんだで家に辿り着き、ポッケから鍵を取り出して鍵穴に差し込む。
その時。
背後に誰かが立ち、俺に覆い被さる。扉に手をつかれ動けなくなる。
syp「……は、え、?」
暗がりで姿が見にくいものの、見たことのある顔だった。
syp「なん……、?」
mob「こんな夜中に1人で外出しちゃダメでしょ?ショッピくん♡」
syp「ッッ!?」
気持ち悪い吐息が顔にかかる。
それは……今日、道案内をしてくれた作業着の男。
なんでここに、?
mob「あれ、気づかなかった?♡」
その男は俺の首元に手を伸ばし何かを取り出す。
小型GPS。どうやら、モッズコートの毛につけていたようで。
syp「おま……っ!!」
抵抗しようにも力が入らない。唇が重ね合わされ、舌が入り込んでくる。
syp「ん、っ、♡……ゃ、や……、」
何も言わずに男は俺の服を脱がし、男自身のズボンも下に落ちる。
手を恋人繋ぎに握り直される。染み込んでくる手汗が気持ち悪くて、振り払おうとするもできない。
人通りの少ない住宅街。助けなんて呼べなかった。
mob「あれ?穴もう結構柔らかいけど?♡♡♡イれても良いよね?♡♡♡」
syp「やッ!!やめ、てくださ、」
男は抵抗する俺を、無理矢理バックにする。ずぶずぶと卑猥な音が鳴って、大きな質量が腰にかかる。
syp「や、……ん、っ♡♡はぅ、♡♡」
mob「かわいーね♡ショッピくん♡♡♡」
ばちゅっ♡♡♡ばちゅっ♡♡♡ばちゅっ♡♡♡
syp「や、っやめっ……、!」
mob「そういう割にはナカめちゃくちゃあったかいんですけど?♡♡」
気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い……っ、
ナカに入っているものはどんどん大きくなってスピードも早まる。
嫌だ……誰か、誰か……
「……何してるん、人の女に」
mob「ん?」
syp「はぇ、」
男の動きがピタリと止まる。
聞こえてきた低い声は明らかにクソ先輩のもので、怒りが垣間見えていた。
kn「だから何してるん?」
mob「い、いや……関係ないだろっ!!」
kn「とりあえずその手外して」
渋い顔をしつつも先輩の圧力に負けたのか、俺から男は離れ体にかかる重圧が軽くなる。
kn「しょ……ソイツ、否定しよったやろ。無理矢理なん?」
mob「……ッ、だからお前には!!」
kn「警察呼ぶで?」
はったりなのかは分からないが、先輩はスマートフォンをちらつかせる。
流石に警察はまずいらしく、男は舌打ちをしてその場から去っていく。
しばらく先輩と俺はその男の行先を眺めていたのだが、先輩はこちらに向き直り何か言いたげに俺を見つめてくる。
……ん、?そうやってこれってリアルの先輩なん、?ネットの先輩なん、?どっちで接したら良いんや、?あれ、?けど俺の家にいるってことはリアル、?
先輩も気まずそうにしているのを見て何て声をかけたら良いのか分からなくなる。
先輩の薄い水色の瞳が煌めいて美しい。
しばらくどぎまぎと先輩を見つめていたら、意を決したかのように先輩は口を開く。
kn「……しょ、……っぴ、」
syp「あ、……はい、」
kn「……服、」
syp「あ……/////」
せやった、忘れてた。
急いで剥がれた服を着直す。
そうすれば、先輩はどこか遠くの方を見ながら俺に聞いてくる。
kn「……大丈夫やった?」
syp「あー……はい、」
kn「……なら、」
syp「ぁ……ありがとう、ございました、」
kn「ん、全然……そういやさ、髪染めたん?」
……髪染めたか聞いてくるってことはクソ先輩か。
syp「……スプレーなんで、洗ったら落ちますよ」
kn「あ、そうなん」
syp「まぁ……はい」
kn「カラコンも……」
syp「今日外します、休みの日だけなんで」
クソ先輩はへー、と小さく頷く。
kn「家1人なん?」
syp「親、出張で」
kn「大変やなぁ〜……」
先輩は扉付近に置いてあった鞄を持ってこちらに向き直る。
kn「あ、……じゃあ、またなんか来たらダメやしさ」
先輩の顔が月光に照らされる。
いや、実際には月なんて出ていなかったのかもしれない。
けど、美しく思えた。
kn「泊まらん?俺の家」
誰かmobを処刑してください
閲覧ありがとうございました!
コメント
27件
ん〜じゃあ、徐々に人生壊して行ってそこから絞首して高い所から落とす! (は、軽いから記憶を残してずっと色んな死刑をやり続ける)
僕の仲間たちに処刑好きがおるんでその子に任せましょう☆
おいMOB後で話あるから来いよォ💢