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2件
頑張れ気分!!
注意
詳しくは一話をご覧ください
ご本人様達のご迷惑をお掛けししないようにしてください。
今年のストグラエイプリルフールで思いついた
今のところ恋愛は見られていません。
続き書くのか分かりません。
ぱぱっと書いたものなのでなんか…あれかもです。
(ハズビンホテルにどハマり中みなさんも見ましょう。アラスターがやばいです。ヴォクアラ。登場人物全員やばいです公式百合いますし、二次創作で腐もあります。お宝箱)
俺は成瀬と大型犯罪の対応で一緒にヘリに乗っていた。
そこまでは別にいつも通りだった。
俺らは大型犯罪中のギャングヘリにアタックされた。
運が悪かったのか俺らのヘリだけ爆発して地上に落ちていった。
助けを待った。
数分すると大型犯罪が終わったのか俺と成瀬はミンドリーという警察仲間に病院に連れて行ってもらった。
病院で手当てしてもらい起き上がる時だった。
強制瞑想が来て、俺は眠った。
後からのミンドリーの話だと成瀬も偶然、奇跡的に俺と強制瞑想が被って眠ったそうだ。
そしてまたしても偶然なのかと言うほど本当に2人とも一秒も遅れず目を覚ましたらしい。
俺は強制瞑想から目を覚まし起き上がった。
「ミンドリー待っててくれたの?」
俺はそう言いミンドリーを見た。
なんだか少し声がおかしいような気がする。
成瀬みたいな声だ。
そして少しミンドリー、驚いている?
いつもの病院だ。
ミンドリーがいる。
ミンドリーとあと成瀬がいるはずだ。
そう思い俺は隣を見た。
「すみません、強制瞑想でした。」
自分の声だ。
だけど今俺は声を発していない
…あれ?
隣に俺がいる?
声も隣の俺から聞こえる。
?
「…え、病院に姿見なんて置かれてたっけ?」
おれがそう言うと隣にいた俺はこちらを向き俺を見た。
「…なんですかこれ?誰かが俺のモノマネをしてるんですか?」
隣の俺が言った。
「え?」
「は?」
mndr「…えぇと、2人共何言ってるか分からないけど一旦警察署戻る?」
「えっ、あ、はい…?」
車に乗るまで俺らはずっとお互いの顔を見ていた。
俺は車に乗って心を落ち着かせた。
「きっとなるせが俺の服装になってドッキリしてるだけなんだろうな」
そう思い外を見ようとした。
…窓にペンギンが映っている…?
…?成瀬は今俺の格好になっているはず。
頭を左右に動かしてみたら窓にその動きが映った。
俺は自分の顔を触ってみる。
…え?顔がゴツゴツしていない?
布っぽい…
スマホを開いてインカメラにする。
「…は?」
俺はペンギン、成瀬の格好をしている。
誰か俺に成瀬の格好を着せたのか?
「…あー、あー、ええ?」
一応、声を出してみたが成瀬の声だ。
「…成瀬に…なってる…?」
「らだお…?」
俺は隣から声が聞こえ振り向く
そこには俺がいて俺の声を出していた。
「らだお…なんだよな…?」
「な、成瀬…?」
mndr「2人共どうしたの?」
「…お、俺ら、もしかしたら」
隣の俺、成瀬…?が喋る
もしかしたら、本当にもしかしたら
このような事はあるのか?現実味のない
信じられない。
「体が、入れ替わっているのかもしれない…」
成瀬は俺の服装、震えた声でミンドリーに話しかけるのであった。
end
続くのかもしれない
それは気分次第