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注意⚠
中太
キャラ崩壊有かも?
誤字脱字多め
中原中也→執事
太宰治→雇い主
地雷さん、苦手な人は回れ右!
太「中也ぁ〜」
中「何でしょうか」
太「この間雇ったばっかりのモブくんどこいったか知ってる?」
中「…さあ?どうかしましたか?」
太「いいや、頼みたい事があったのだけど…もう逃げられちゃったか」
中「今回はずいぶんと早かったですね、よければその頼みたい事とやらを俺が引き受けてもよろしいですか?」
太「うん、いいよ、執事は君しかいないしね」
中「有難う御座います」
太「中也は本当に働きものだねぇ…人手不足だし君も大変だろう、すぐに新しい人を雇っとくよ」
中「そうですか、俺は全然大丈夫ですが…」
太「そんなこと言って、倒れてからじゃ遅いのだよ?私は1人でほぼ何もできないのだから君に倒れてもらっちゃ困る」
中「俺は元気ですし倒れたりしませんよ、…そろそろ仕事に戻りますね」
太「あぁ、いつもありがとうね、今日もよろしく頼むよ」
太宰が「逃げられた」と言ったのは太宰が今まで雇ってきたメイドや執事は1週間もせずに何処かで消えてしまうからである、元々はそんなことはなかったのだが中原を執事として雇ってから一週間たったぐらいから昔から雇っていたメイドや執事が次々に行方不明になり、今ではこの家にいるのは太宰と執事の中原しかいないのだ、太宰の義理の親こと森鴎外は別のところに住んでいるため滅多に帰ってこない、突然フラッと顔を出したかと思ったらすぐに帰ってしまう、そのため太宰の世話をする人が必要なのだ中原は1人でも難無く仕事をこなすのでこのままでいいとは思っているが…1日中ずっと働きっぱなししかも毎日休憩もなしにさすがの太宰でも少しは心配しているのである
太「早く新しい人を雇ってあげないとね」
太宰は中原のことを心配している、そして――中原のことが好きなのである