大人の味
( 📖 × 🎣 短編 ④ )
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※ 学パロ風(?) 、 年齢操作有 ‼️
📖 → 高2 (17)
🎣 → 中2 (14)
わーい、シリーズ物でこんなに続いたの初めてだ()
いいねがちまちまと蓄積されていく光景を見るのが好きだ。
前回の話、3400字ぐらい書いてたんだけど、やっぱり え\ち\ちを書くとどーしても字数多くなるよね。 楽しいけど難しい、どう表現したらいいかわかんない。 あと、マイナーCPだと見る人少ないんだよ。分かるか???
俺は分かる(??)
🛹🎣は伸びるのに📖🎣は伸びねぇ。 そろそろゴンさん化するぞ、俺。
そして、前回の話との繋がり方が雑すぎる。 突然別方向からスタートするよ
前置き長いね。 リクエストあったらちょうだいね。 (圧)
本編どーぞー
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クロロは、ゴンの下着を全て脱がすと、ゴンの勃ち上がったソレをゆっくりと撫でる。 まだ皮を被ったままの可愛らしいソレはクロロの掌の中で小さく痙攣している。
「はーっ…… ふ……っ、 あッ…… ぁん ッ」
「くろろ ………っ おれ もらしちゃう……… 」
「いいよ、 そのまま出して。」
耳元でそう囁かれたと同時に、 クロロの掌にどろりとした粘着質の白い液体が纏わりつく。クロロは、それをゴンに見せつける様に舌で舐めとると、ゴンは顔を真っ赤にして 汚いよ。 と焦りながらも言う。ゴンの言葉を無視して満足そうに笑うクロロは掌の液体を全て舐め終えると、 ベッドから離れる。
クロロはデスク横の引き出しを開けると350mLペットボトル程の大きさの細長い容器を取り出した。 中身は、透明でぷつぷつと気泡が入っている液体。それを自身の手に満遍なく出していく。 透明な液体はとろとろしていて蜂蜜のようだ。
両の手で液体を擦り合わせるクロロは、突然口を開くとゴンに語りかけた。
「俺がゴンの紅茶に媚薬を混入させた理由はな………、 ただの嫉妬だ。」
「え…………?」
「金髪の男………。 『クラピカ』だったな。お前がクラピカやらと談笑している姿を見た時、お前を盗られた様な気がしてならなかったんだ、 だから 俺のものにしようと思ってな? 」
「なんで、クラピカの名前………… まって、 俺のものって……? 」
「もう時期分かるさ。」
頭に疑問符を浮かべるゴンの隙をついてクロロはゴンの窄まりに中指を入れる。 油断していたゴンは異物感に顔を顰めては耳まで真っ赤にする。
指を上下に優しく動かすクロロの指は、 骨張っていて細くて長い。そのごつごつとした指がゴンの興奮をどんどん高める。 中がきゅうきゅうと締まり、謎の液体……。 ローションを塗っていることによりとろとろに解されて濡れているその様はまるで女性器の機能と似ている。 あまりにも気持ちが良いのか、ゴンは物足りなさそうに小さくだがへこへこと腰が動いている。
大分、ゴンの窄まりが解れてきてローションのお陰もあり、中は相当ぐちゃぐちゃだ。 クロロはその頃合を見計らい、カチャカチャとズボンのベルトを外してゴンよりも明らかに大きいサイズのそれを露にした。
「なぁ、ゴン。 これをお前に挿れたらお前はもう俺のものだ。 一生離れるなよ?」
「え……あ、だめだよ…… !! 」
ゴンの願いも虚しく、クロロのソレはゴンの奥をどちゅん、 と突いた。 慣らしていたお陰で太くて大きいソレはすんなりとゴンの穴に入った。
「あ゛ぁぁッ ♡ なか っ 、 ぐるし …… ! くろろ ぉ … ッ ♡ 」
「これでお前はもう俺のものだ。 あまり他の男に引っ付くなよ、 お仕置が待ってるからな? 」
クロロはゴンの両手を指を絡めて繋げば、 体を動かす。 互いの体が重なり合うほどに奏でる音はとてもいやらしく、荒い息遣いと共に響く。
「な、ゴン……ッ 一応だが、 お前の答えも聞いておこうか……っ 断ってもお前に拒否権はないが、 俺のものになってくれるか?」
「あッ……、 ぁん 、 なる ッ … おれ 、 くろろ のこと っ ゃん すき 、 らから ぁぁ … ! 」
「あまり煽らないでくれるか …… っ 、 俺の理性が持たない…… 。」
動きはより一層激しくなり、 クロロもゴンも限界が近くなる。 先程まで、汗一滴と流れなかったクロロの頬に一つ、汗が傳う。
腰を振る度に、ゴンの感度は良くなっていった。 最奥を突けば、前戯をしたときよりも甘く、それでいて沢山喘いでくれる。 その感覚とゴンの声が心地好くてクロロは何度も奥を突く。
「あっ…… ! だめだめ ♡♡ こわれりゅ… !! やぁ! くろろぉッ!! ♡ はっ……♡ ふっ…… ぅあ ! ♡ おく … お゛ ぐ …ッ !! ♡♡♡ ん゛ っ ♡ も、 らめ ッ …… でちゃう ♡ くろろ ♡ でちゃうよ ぉ ♡」
「は……ぁっ ゴン ……… ! 中 、 出すぞ …… ッ 」
「う……ぁ いいよ … ♡ くろろの きもち 、 から …… ♡ おれ、 もぉ だめ …… ッ しんじゃぅ ♡」
ゴンの中にドクドクと熱いものが注がれる。 脈を打つ感覚がゴンに伝わってしまいそうな程に震えるそれはまだ出しきれていないのか、イッてしまった後にも余韻でどぷりと追加で注がれた。新たな刺激にまた肩を揺らすゴンは 顔が真っ赤に火照っていて、 蕩けた目には大粒の涙を浮かべていた。 それを親指の腹で拭ってやればまるで甘える子猫の様にすりすりとクロロの手によがった。
流石に疲れてしまったクロロはゴンの横に寝転がると自身より小さなその体を抱き寄せて、目を瞑った。
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コメント
8件
今回も最高!!!(≧∇≦)/ R書けるの本当に憧れる! 羨ましい!(自分かけない…。) ナヤタも頑張る!