コメント
2件
投稿お疲れ様!!!!! 神種族カッコイイ…!🤗
私は世界にたった一人のしか存在しない 〝 神 〟 種族。
昔は魔神族等、沢山の種族が住んでいた草原は無くなり、歩けば歩くほど城や街が目に入る
1000年以上も経てば、文化が発展するのも当たり前か、等誰にも聞こえない声量で独り言を漏らす。
私の気まぐれで、こいつの国の幹部になるなんて思ってもみなかった。
「俺の国の幹部になる代わり、戦争の時は好きにしてくれたらいい」
そんな私に得が無い話をなぜ受けたのか。
それは私のただの気まぐれに過ぎないのだ。
賑わう街を歩き、大きな城が目の前のところまで来た。
すると、赤い炎が門の所から出ていることに気づいた隣にいた男は焦り始め私の後ろに隠れ始めた。
?「なぁ、グルッペン。今日までの七日間、どこおったんや?」
gr「頼む、助けてくれ」
こいつの名前はグルッペンと言うらしい。
私に気づいたのか目の前の男は豚の被りものを取り私を睨んだ
「あんさん、誰や」
「グルッペンの味方するんか」
私を睨んでおいて第一声がこれだ。
うーん、と悩んだ挙句出てきた言葉はこれだけだった
『さあ、どっちでもない…かな?』
『だが、こいつを殺すのはあとにしてくれ』
にっと笑いながらそういうも、彼はそれが許せないようで
「…なら、お前も殺す」
彼は殺意の籠った赤い瞳で私を見つめると、すぐ目の前から消えた
『…さて、久々に体を動かすとしよう。』
『君は、私を楽しませてくれるかな?』
𝐍𝐞𝐱𝐭 ♡500
投稿頻度低すぎるので2話公開、