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テラーノベル(Teller Novel)
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麻琴へ (文章敬語外してる。↓)

投稿見たよ。まず初めに、考えを教えてくれてありがとう。気持ちを打ち明けてくれてありがとう。そして、ごめん。私がもっとしっかりしていてメンバーを支えることが出来ていたら麻琴が嫌な気持ちを感じることはなかったのかもしれない。もっとちゃんとコメントとか、相談相手になれていたらこういうことになるのはなかったのかもしれない。でもそれで気持ちが変わるのかどうかはわからない。麻琴の気持ちは麻琴しかわからないし、私が麻琴の気持ちをどうこうする権利はない。私は麻琴が決めたことなら反対はしないし、麻琴がこれから歩む道に少しでも光がさしてくれたらと思う。話が変わってしまうけど、いちくらをつくった理由、ぼかしたりふざけたりでしっかりした理由を話していなかった気がするから、この場をもってちゃんと話すね。作った理由は、単純に仲間っていうか、友達が欲しかったから。リアルの私は、読書が好きで運動が苦手。リア友が少なく、陰で悪口を言われ、いつも逃げ腰なんだ。いちくらを作ったときは「推し」というものを初めて作ったばっかりで、まだ心がボロボロで。だからこの痛み?をわかる人が欲しかったっていうのもあった。もちろん同じグループ推しの子と語り合いたいっていうのはあったけど、上の理由も作った理由だった。作りたいと思ったときはこんな軽い気持ちで作っていいのか、上手くやっていけるのか、不安もたくさんあった。けど思い切ってやってみると、メンバーになりたいっていう子がいて、すごくうれしかった。麻琴とkuroの事は、入りたいって言ってくれた頃から友達になりたいなって思ってたし、これから何をしようってワクワクしてた。メンバーが二人だったからこそ今の私がいるし、もし麻琴がメンバーじゃなかったら、そもそもいちくらがなかったら今の私とは違う私がいたかもしれないって思うくらい麻琴のこともkuroのことも大切に思ってるし、もう二人は私の一部なんじゃないかなって考えてる。きれいごと並べてるって思うかもしれないけど、これは本気の私の気持ちなんだ。最後に、麻琴は見てくれてる人がいないって思ってるかもしれないけど、私も、kuroも、愛棒さんも、彼女さんも、フォロワーさんもちゃんと麻琴の事を見ているよ。これからも自分の事をちゃんと見てくれる人がいる。そのことを忘れないでほしいな。麻琴の事、ずっと大好きだよ。ありがとう!

カナタ、主より

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