どうも咲恋です!
今回も出会いを書きます!
では、本編
(∩´。•ω•)⊃ドゾー
-hotoke-side
数日前、友達の勧めでコンビニのバイトを始めた。何故ここを勧められたか分からなかったが、今は友達に感謝している。なぜなら、すごく優しい先輩が居たからだ。
「(…あれ?間違えちゃったかな…?)」
「せ、先輩〜!」
「ん〜?どしたの稲荷くん?」
「えっと…ここ間違えちゃって…」
「あーここはね…」
先輩の名前は水ノ瀬桃。一応同学年だ。 学校ではギャルっぽいが、普通に頼れる先輩である。
「ありがとうございます!」
「いーえー♪てか、あたしら同い年だし敬語外さね?♪」
「あ、いえ…先輩なので…」
「そっかー♪まぁいいやー♪」
桃side
最近、バイト先に新しい子が入ってきた。名前は稲荷ほとけ。少し天然な所もあるが、後輩が来たのは久しぶりなのでついつい優しくしすぎてしまう。
「せ、先輩〜!」
「ん〜?どしたの稲荷くん? 」
「えっと…ここ間違えちゃって…」
「あーここはね…」
店長には「もうちょっと教育してもらわないと…」だとか言われたが、私の性格上無理だ。
「ありがとうございます!」
「いーえー♪てか、あたしら同い年だし敬語外さね?」
後輩と後輩っぽく接するのは苦手な為、タメ口で話すことを提案してみる。
「あ、いえ…先輩なので…」
「そっかー♪まぁいいやー♪」
…が、彼の意思は固いようだ。無理強いさせるのも良くない為、軽く受け流した。
はい!ここで切らせて頂きます!
では!
おつさこ〜!