続き
俺の名前は青山琉己
1ヶ月間病院にいるパーフェクトヒューマンだ
最近変な事が立て続けに起こっているまず小峠華太が何者かに襲われ記憶を1部失ったもう1つは半グレが居なくなった事だ
何時もなら半グレが店に迷惑をかけ俺らが止めに行ったり粛清に行ったりするが華太が燃やされてから半グレが消息をたっている
どうゆう事なのか俺には分からない
氷室)失礼する
青山)嗚呼
氷室)本当は退院できるんだが火傷もまだ完全に治っていない薬も毎日欠かさず飲まないといけないし手の部分には薬を塗らないといけないんだ青山やってくれるか?
青山)俺忘れる自信しか無いですけど頑張ります!
氷室)忘れるなよ忘れたらすぐにここに来てくれ
青山)はい
ここは何処だ?また 真っ暗な場所…
ん?遠くの方で何か聞こえる
舎弟)小峠の兄貴のせいで俺ははタヒんだのにあいつはまだのうのうと生きている
嶋本)逃がしてやったのにありがとうのあの言葉すらないあいつはタヒぬべき外道だ
舎弟)えぇそうですね呪い〇しましょう
華太)え…
舎弟)あれー?小峠の兄貴じゃ無いですか!丁度良かったわお前の事〇すから
華太)ヒュッ…
舎弟)さあ怖がらなくていい今から俺らと一緒で仏になるんだ
華太)だ…れか…たすけて
嶋本)お前は組の恥だ
華太)あ…ぁ
俺は別にいても居なくても何も変わらない人間だったんだな役に立てていると思ったのは俺だけの妄想か…まぁいいやこれでタヒねる
ぉ…!ぉ…ろ!
誰だ聞いた事ある声何言ってるんだ?大きい声で喋ってくれ
ぉぃ!だい…うぶか?
これは夢なのか?現実か?
おい!大丈夫か…!
華太)ッ…ここは…病院…?
青山)あ〜良かったもうさ最近ずっと魘されてるし
華太)そうなんですか
青山)あ!後華太お前明後日退院だ!
華太)あ…そうなんですね…分かりました
青山)俺はお前の世話係だ
華太)いえ…別に1人でいけます…貴方に手伝ってもらわなくても出来ますので
青山)だめだ!俺は頼まれてるんだ
華太)…分かりました
青山)怪我治るまでよろしくな!
華太)えぇよろしくお願いします
青山)ていう事でお前の家何処だ?
華太)え?何でですか?
青山)お前の家に当分居るからだよ
華太)そうですね手伝って貰うのに俺の家じゃ無かったら何処でやれって話ですよね
青山)あぁで家何処だ
華太)…………あれ
青山)おいおい嘘だろ?、
華太)何処でしたっけ
青山)少しでもいいから覚えてるとないか?
華太)…えーっと…確か組の中にあったと思います
青山)おいそれ多分寮じゃねえかよお前家ないのか?
華太)分からない…
青山)まぁいいや俺の家でいいよな?
華太)あ…ありがとうございます
次回
青山の家に行く
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