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※草薙さん贔屓・キャラ崩壊・エセ京都弁※

その他もろもろご注意ください


オンギャァ!オンギャァ!

(なんや?俺確か、尊と十束死んでから、なんやかんや吠舞羅支えて…倒れてからの記憶が無いなぁ…死んでもうたんか…でも、じゃあこのあかんぼの声は?)

『あなたの名前は、イズ。クサナ・イズよ。』

(……はぁ?!おれ、なんであかんぼなん!?)


数年後

(なんやかんやあったけど、この生活にも慣れてきたなぁ。)

「イズ〜!ご飯だから降りてきなさーい!」

「はーい!」

(かぁさんもとぉさんもええ人らで、ほんま、生まれ変わってよかったわ!魔法も楽しぃしな!)


食卓にて

「相変わらず美味そうやなぁ!」

「ふふっありがとう」

「じゃあ食うか!」

「「「いただきます!」」」

もぐもぐ

「そうだ!イズ!」

「ん〜?なんや〜?」

「今日、近所の人たちで森に行くんだが、お前も来ないか?」

「えぇ?!森って、あそこの、魔物の森やろ?行ってええんか?」

「あぁ、そこまで深くは行かない予定だし、そろそろ戦闘を見ておいてもいいと思ってな!」

「えぇ、せっかくだからって、何人か他にも連れて来るって言ってたし、交流も兼ねてどうかしら!」

「行ってもええんやったら行くわ!いつや?」

「今日だ!」

「…わかっ……?!今日かいな?!もうちっと早く言ってくれや!」

「ハハハ!すまない!1時間後ぐらいに行くから、準備しとけ!」

「いきなりすぎやろ!ご馳走様!準備してくるわ!」

「お粗末さま。」

「ゆっくりでいいけど早めにな〜!」

「どっちやねーん!」


「おーい!もう行くぞー!」

「ちょっと待ってぇな!」

「行ってくる!」

「行ってきまーす!」

「行ってらっしゃい!気をつけてね!」

「「はーい!/おう!」」


広場にて

「遅くなった〜!」

「お〜!お前んとこは子供連れてきたのか?」

「おう!紹介する!イズだ!」

「ど、どうも!クサナ・イズです!」

「お〜よろしくな〜」

「俺ん家の子供も紹介すっか!」

「俺んちもー!」

「こいつはミコト。スオ・ミコトだ!」

「……よろしく。…………お願いします。」

「俺ん家のはタタ。ツカ・タタラだ。」

「…よろしくお願いしまーす!」

(………………はぁ?!めっちゃ尊と十束に似とるヤツおるやん!)


2度目の出会い

投稿日(2024/04/06 17:49:55)

吠舞羅幹部組の異世界生活!

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