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ノベルでこんな感動したの初めてなんだが?
…………………………、
過去の自分を妬む
なんで保存してねえええんだよおおおおお
あんだけ、
あんだけ書いたのにん………
まあ気を取り直して
てか太敦よんでたらまじ感動レベルがあってガチ目に号泣しました
変なとこから始まります
いってらっしゃい
「太宰さん…?」
『ごめんね急にこんなこと…💦』
『私は、疲れたのだよ』
『そして、 アレはもう終わった』
『私はこの世界にいてはいけない』
『ごめんね敦くん』
『私は多くの人を殺めてきた
きっと、私がしんだからってそれが償われるわけではないと思う』
『だけど』
『だけど』
『はは、わかんない…』
『だけど、少し、甘えても良いのかな』
『なんてなあ』
「そう、ですか、」
「太宰さん、ほんとに、良いんですか…」
『嗚呼…もう覚悟はできているよ』
『それに、私は敦くんにこの命を絶たれるなら
それはそれで』
『本望だよ』
「…わかり、ました」
「でも最期に1つだけ、お願い聴いてもらってもいいですか?」
『なんだい?』
「好きでした」
『、…!』
『……ふ、過去型かい?』
「御免なさい…死ぬのに、好きです…なんて」
「なんもなく、言えなくって……」
『…私は、敦君のことをを愛しているよ』
『…いや…御免ね』
『私も失礼かもしれない』
『敦くん、』
『”愛してたよ”』
『君を見た時から
嗚呼、此れは運命かな、と想ったよ』
『君は決して私の邪魔なんかしていなかったよ』
『私は何時でも君を待っていた』
「…ッ」
‐そっと敦から溢れそうな涙を手で拭いながら彼は言った‐
『少し、ひどいかもしれないけれど』
『決して、過去は忘れちゃあいけないよ』
「…?どうしてですか…?」
‐彼は震える声で言った‐
『それはね君に対して孤児院がやったことは明らかに演ってはいけない事だった』
『例え君を守ろうとするための善悪だったとしても_』
『だけどそれがあるから君は強く慣れた』
『でも…できるだけ私のことを覚えていてくれるかい?』
「ッ…分かってますよ…死ぬまで…一時たりとも忘れたりなんかしません」
「 ッ……わかりました」
『良かった』
『…じゃあ_』
「ギュッ」
『ッ…!』
「絶対に忘れません!!」
「其れとッ…僕が死ぬまで、絶対に待っていて下さいね…?」
『…ふふ、ほんとに面白い子だ』
『待っているよ。ずっとね』
「ありがとうございます」
‐|彼は自ら自分を倒した‐
「はい……」
「好きでした。太宰さんニコ」
『愛していたよ。敦くん』
‐そうして爽やかな顔をした少年は
死を望む青年の首に優しく手を当てた‐
翌日
探偵社
ガチャ
国(敦か、おは
探偵社員全員が唖然とした
当然のことだろう
暗い顔をした少年…敦と
少年に抱かれ、眠っている、太宰治_
、体も震える声で少年はいった
「…僕が、太宰さんを 殺しました」
END2_