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パチュリーがアリスみたいになってくれたらいいんだけど……。 パチュマリもアリマリもレイマリも 全部大好きだから平和でいてくれることを願う(。>人<)
私は人から愛されたり大切に思われたりしたことはなかった
そんなことはこれからもないと思ってた…
でも
魔理沙「(私は、霊夢が好きだ)」
魔理沙「(今なら分かる)」
私は、
だから認めてくれた霊夢を好きになったんだと思う
魔理沙「伝えなきゃな、この気持ちを」
そう思った後あいつも私に気持ちを伝えてきた
アリス「…魔理沙」
魔理沙「アリス?」
アリス「霊夢の所に行くの?」
魔理沙「ああ!」
アリス「魔理沙、あのね」
魔理沙「アリス、お前…」
アリス「貴方の笑顔、優しさ全部が好きになったの」
アリス「でもわかってるの」
アリス「だから霊夢に気持ちを伝えなさいよ?」
魔理沙「ッー!?」
…ギュッ
アリス「魔理、沙…?」
魔理沙「アリス、ありがとうな」
魔理沙「私に魔法を教えてくれて」
魔理沙「私と、出会ってくれて」
アリス「!」
魔理沙「お前の気持ちに気づけなくてごめん」
魔理沙「アリス、あのさ」
魔理沙「霊夢の所に行ったあとで〇〇していいか?」
アリス「えっ…///」
魔理沙「へへっ、行ってくるな!」
アリス「え、あ…」
アリス「…行ってらっしゃい(*^^*)」
アリス「…ポロッ」
~博麗神社~
魔理沙「おーい、霊夢!」
霊夢「あら、いらっしゃい魔理沙」
霊夢「今日はどうしたの?」
魔理沙「…伝えたいことがあって来たんだ」
霊夢「何かしら?」
魔理沙「私は、霊夢…」
霊夢「今、なんて言ったの!?」
魔理沙「え?だからお前のことが好きなんだ」
霊夢「えっとそれは友達として?」
魔理沙「いや、恋愛的な意味で」
霊夢「マジ?」
魔理沙「マジだ」
魔理沙「私は本気だぜ?」
霊夢「っ、」
魔理沙「私はお前と出会って色んなことを知った、自分の気持ちにも気づけたんだ」
魔理沙「だから」
霊夢「…魔理沙」
霊夢「アンタの気持ち、受け取ったわ」
霊夢「ありがとう」
魔理沙「!」
霊夢「魔理沙、私も貴方のこと好きだったのよ」
魔理沙「!?」
チュッ…
魔理沙「Σ(///□///)!?」
霊夢「改めて言うわ」
~翌日~
アリス「あ、魔理沙~!」
魔理沙「よっ!アリス」
魔理沙「…チュッ」
アリス「ッ!?」
魔理沙「約束、だったもんな!」
アリス「うっ、ありがとう魔理沙」
魔理沙「アリス、これからも友達でいてくれるか?」
魔理沙「振った私のことを許してくれるか?」
アリス「今でも魔理沙が好きなのは変わっていないから…」
アリス「でも、貴方に幸せになって欲しかったからこれで良かったのよ」
魔理沙「そっか…」
魔理沙「これからも、よろしくな!」
アリス「ええ(*^^*)」
~To Be Continued~
はい、6話終了です
パチュリーがとにかく怖そうだね~
レイマリとマリアリどっちもいいよね…
次もお楽しみに!
ではおつなぴ~