私は、マフィアを、している、人を殺すとか、可哀想など“あの時”から忘れた
でも1つだけ1つだけで良いから大切にしたい守りたい者があった
昂
〔君が新人かい? 〕
「はい」
〔名は?〕
「名ですか…」
〔分かった今日から君ら、黒薔薇だ〕
「黒薔薇」
嬉しかった初めての名前
初めて認めて貰った気がした..のに
アイツ調子乗ってる
ボスのお気に入りだからって
仕事もあんまり出来て無いらしいよ
ヒビってるって噂聞いたよ
は?
何其れ、仕事は、してるしヒビってもない 何で何か悪いことした?!貴方達に何か不幸になった?
でも、言えなかった怖かった言ったら捨てられる気がしたから
〔黒薔薇仕事をサボってるんだって… 〕
!?
「サボってなんて(((」
バシッ
鈍い音が鳴った
頬に赤くなると同時に痛みが走った
〔仕事も出来ない様な奴雇うんじゃなかった〕
「 」
又だ又捨てられる此で何回目だろう..
もう
死にたい
[ボスってどうしたの君?]
〔構うなソイツは、仕事もサボる、使い物にならん 〕
[君前仕事一生懸命頑張ってた子だよねニコッ]
「ッッ//」
此の人は、優しい人だ
〔そうだったのか〕
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