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こんにちは!
今回も前回の続きからです!
ラミリス「あ!夢主〜!」
夢主「ラミリス!素材持ってきたよ!」
ラミリス「あ、ホント?!ありがと!!」
夢主「これと、これと〜…」
ラミリス「え?!これ帝国の方に行かないと手に入らないやつじゃん!!」
夢主「うん!帝国に行ってきたんだぁ〜!」
ラミリス「あんた、帝国って!大丈夫だったの?!!」
夢主「え?なにが?」
ラミリス「帝国では天間族の売買とか行われてるんだよ?!!」
夢主「う〜ん、まぁ私堕天間だし…」
ラミリス「そういう問題じゃないってば!」
夢主「ええ…」
ラミリス「あんたがいなくなったらあたし、困るんだからね!!」
夢主「はいはい…w」
ラミリス「も〜!本当に…!」
夢主「じゃ、私戻るよ!」
ラミリス「え?一緒にしないの?」
夢主「私ちょっと行かなきゃ行けないところがあってさ!」
ラミリス「そっか…」
夢主「ごめん、ラミリス!」
ラミリス「いいよ別に〜…」
夢主「また遊ぼうね!!」
ラミリス「うん!」
今日は暑い。緑が生い茂るジュラの森。魔力感知でたくさんの魔物が見られる。
少し、森に行こうかな。
そう言って真っ白の髪を頭の上の方で一つにまとめる。
綺麗な魔素の満ち溢れた森。
葉と葉の隙間から漏れ出る日の光。
そして、私の漏れ出る魔素に寄ってきた美しい魔物達。
すると、優しげでもあり、恐ろしくもある気配が近づいて来た。
リムル「なにしてんだ?」
夢主「リムル、ちょっと一休み」
夢主「リムルこそ、仕事は?」
リムル「ん?あぁ、俺も今休憩中だよ」
夢主「そっかぁ…」
リムル「そろそろか?」
夢主「んー、どうしよっかなぁ」
リムル「行くとしたら次はどこなんだ?」
夢主「んー。」
夢主「もう一度、ていこk…。」
リムル「なんて…?」
夢主「な、なにも言ってない」
リムル「帝国って言いかけたよな?しかももう一度?」
夢主「いいぃ」
リムル「ちょっとあっちで俺とお話しよっか??」
夢主「え、そ、それはどういう…」
リムル「お話しよっか?(圧)」
夢主「ギャァァァァ」