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⚠️注意⚠️
キャラ崩壊有
口調迷子
Rは、もしかしたら入るかも
🌷愛され
BLです
流血、いじめ表現有
🌷視点
轟々と燃え盛る建物
逃げ惑う人々
四方八方から聞こえる悲鳴
なんでこんなことに…
一体誰が….
嗚呼、これは_________
🌷ガバッ!!
🌷『はぁっ、はーっ』
最悪の目覚めだ
最近はこんな夢ばかり
この世界じゃ有名な事件だ。
昔、何者かによって一夜でa国が灰になった。
まだ犯人は見つかっていない。
僕はa国出身だ。
今はからぴち国に住んでいる。
表で花屋をしながら、
裏で殺し屋や情報屋をしている。
a国を燃やし、
僕の幸せを奪った犯人を見つける為に
🌷『ん〜!朝ごはん何にしよっかな〜』
🌷『…..作るのめんどくさいし、いっか!』
🌷『今日も仕事がんばろ!』
僕は店のドアを開け、看板を立てる
そして大きな声で開店の合図を贈る
🌷『みなさーん!【魔法の花屋】 開店でーす!』
開店の合図を贈ったと同時に、
沢山の人が僕の店に来る。
僕の店は、『魔法の花』通称『ラーフェ』専門店で、珍しいものから一般的なものまで、たくさんのものが置かれており、性別、年代問わず愛されている。
モブ子『なおきりさぁ〜ん♡』
来た。
この人はモブ子さん、僕の苦手なタイプの人
でも一応お客様だから…
🌷『はい!どうしましたか?』
モブ子『あのぉー、この後ってぇ、 暇ですよねぇ?』
🌷『いや、お店があるので___』
モブ子『今日は午前中だけでしょ?』
まずい….なにか企んでる、断らないと…
🌷『あのっ、僕____』
モブ子『なおきりさんがモブ子の言う事 聞いてくれなかったらぁ〜』
モブ子『口コミで変なこと言っちゃうかも♡』
🌷『っっっ!!』
それは結構困る。
これでもモブ子さんは、有名なインフルエンサーだ。口コミで悪評なんか流されたら、それこそひとたまりもない。
🌷『分かりました。』
モブ子『え〜嬉しい♡じゃあ 、 ◯◯の、✕✕で待ってるね♡』
🌷『分かりました。』
憂鬱、いや、殺るか…..
向こうはハニトラやらなんやら仕掛けて来ると思うから、そういう雰囲気になってから殺るか
よし、
作戦を考え、僕は仕事に戻る。
🌷視点
僕は仕事が終わって、必要なものを持って家を出た。
あと少しで着く。
大丈夫。
調べたところ、モブ子は裏で詐欺をしてたらしい。殺す理由には十分。
🌷『いた….』
数メートル先にモブ子さんを見つけた。
向こうも僕に気づいたようで、駆け寄って来た
モブ子『なおきりさんの私服姿ぁ、
かっこいいですねぇ♡』
🌷『はは、ありがとうございます』
営業スマイルは得意だ
🌷『モブ子さん…..僕…///』
なんて、思わせぶりなことを少し頬を染めて言えば….
モブ子『私もですぅ…///♡』
なんて、すぐその気になってくれる。
あとは簡単。
甘い言葉で誘い、人気の無いところまで行く。
そしたら正面から優しく抱きついて耳元で囁く
🌷『来世はまともな人になって生きてね。』
そう告げたら、叫べないように、喉元をざくりと切った後、人間の急所を正確に刺していく
頭部
心臓
みぞおち
全て刺し終わった頃には、もう絶命してた。
🌷『ふぅ、終わった〜!』
🌷『うわっ、血で服汚れたよ〜 オキニだったのに(泣)』
お気に入りの服が汚れて悲しい気持ちのまま、死体処理のために魔法を唱える
🌷『血肉に乾き、飢えたものよ。再びここに再現し、全て喰らい尽くせ。』
唱え終わったと同時に煙が立ち込め、高さおよそ10mのサラセニア…いわゆる食虫植物が現れる
『ヴヴヴヴ….』
🌷『やぁ、久しぶりだね〜サラちゃん(撫)』
『ぅうー♪』
このサラセニアにはお世話になってる。
こうして僕が出した死体をきれいさっぱり食べてくれるから。
🌷『じゃあ今日もよろしくねっ』
そう言い、モブ子の死体をサラセニアの中に投げ入れる。
『うるぅ〜♪』
満足気な声と共に、煙を巻いてそこから消えて行った。
これが僕のやり方。
僕の日常だ。