クルシイ
マブシイ
「 … 恵那? 」
─────白い天井
「 ……………硝子 」
「 いやーびっくりしたわー 笑 」
笑いながら、ベットに横たわる私に話しかける
「 だって急に倒れたんだから 」
「 え? 」
… 私は、夏油に会いに行った。
それで私は首を絞められた。
「 どうかしたのか? 」
「 … ねぇ硝子、手鏡ちょうだい。」
「 ん?あぁ、いいぞ。」
私は手鏡を持ち、首元を見る。
あれが現実だったら確実にアザが出来ている。
なのに、
痣なんてものはなかった。
「 … 硝子、今日何日 、」
「 …??今日は12月24日だよ 」
私は確信した。
あの光景は夢だったということ。
─────── なんで
夢ヲ見テイルノダロウカ。
NEXT … ♡1000
コメント
4件
時差コメごめんねっ! ここでタイトルに近づいてくるの、がちで激アツすぎる、! まじ天才すぎ。神様かなにかっすか?
ふぉろー失礼します🙇♀
え、大好き