前回出すよーって言う予告だけにしたつもりが間違えてプロローグを出してしまいました
タイトルも第1話になっているのでそういう事にして欲しいです…
⚠年齢操作(🍆・🍌高校三年生)
妄想
🍆side
上を見れば
橙色に染った空
横を見れば
夕焼けに照らされている君
部活終わりで
ばったり会ったので
「一緒にかーえろ」
と大好きな君が可愛く誘ってくれた
何かを期待している訳では無いが
俺とおんりーチャンが、
もしかしたらこの後いい感じに…
『んなわけねぇよな…』
「何がですか?笑」
『え、声出てた?』
「はい笑」
どこから口に出していたか
気になるところだが
からかわれるような気がするので
ぼーっと空を眺めて
変なこと喋ってないことを祈るばかりだ。
🍌side
本当に心臓に悪いよこの人。
何がいい感じに…だよばーか
そんなこと言われたら照れるじゃん…
本当ならもっと距離を縮めて、
手を繋ぎたい
でもそれは叶わぬ願望というもので
もし叶ってしまっても
周りからは気持ち悪がられる
男が男に恋をするということは
そういうことのなのだ。
また今日も橙色に染まる空に隠されて
俺と貴方との関係は守られる
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