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テラーノベル(Teller Novel)
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⚠️注意⚠️

エセ関西弁

タヒネタ、?

それでも良い方はどうぞ。




_今日は10/30。_

_そう、ハロウィンの前日である。_

_私はハロウィンがあまり好きでは無い。_

_でも、好きでは無い理由を忘れてしまった。_

__なんだったかなぁ__

箔白:あ゛ー、、暇や、、、

今日も明日も特に予定がない。

ようするにぼっちだ。

箔白:やることねぇぇ〜、、

すると、

プルルルルッ

と、着信音がなった。

箔白:電話ァ?誰やねん、、

ピッ

箔白:もしもーし

黄泉有:《もしもーし?ねー、明日暇?》

箔白:黄泉有か、暇やで

黄泉有《なら明日、9時に〇〇駅に集合ね!》

箔白:りょ〜かい。

黄泉有:《仮装してね??》

箔白:へいへい、じゃ。

ピッ

箔白:仮装かぁ、、、なんの仮装しよか、、まず持っとらんなぁ、、しゃーなし、買いに行こかァ、、



ショッピングモールにて

箔白:種類ありすぎとちゃう?魔女や狼男、何でもあるやんけ、、ま、無難に魔女でええやろ。


レジ

店員:お会計、2000円になります。

箔白:ほい。(高いのか安いのかイマイチ分からへんなぁ、、)

店員:丁度ですね。お預かりします。こちら、

レシートです。

箔白:おーきにな。


店の外

箔白:これで必要なもん(衣装)は買えたし…一応菓子折りも買っておこか。

そう言い、スーパーで色んな種類のお菓子をカゴに入れ、放り込む。


レジ

店員:1608円です。

箔白:ほい

店員:1700円、お預かりします。

おちら、92円のお釣りです。


箔白:あ゛ー疲れたわ、、、さっさと風呂入って明日に備えよか。

そう彼女は言い、風呂を沸かして入り始めた。


風呂上がり

箔白:はー、さっぱりしたわァ。案外時間経っとんのやな、はよ寝よか。

箔白:おやすみ。


彼女は深い眠りに着いた…



翌日

箔白:んぅ、、、ふぁぁぁ、、今何時やねん、、?

そう言ったあと、彼女は時間を確認する。


8時


箔白:8時か、、ぼちぼち起きるか、、ふぁぁ、、朝ごはん食お。


そういい、彼女は手慣れた手つきで料理をし始めた。


箔白:完成したで、、!はよ食べよか、、お腹すきすぎてやばいわ、、、いただきます。

モグモグ

箔白:あ〜うめ〜


箔白:ご馳走でした。えーと、まず衣装着て、ヘアセットはこれでええやろ、後は、、、


箔白:まぁこんなもんやな。今の時間は、、、

8:45

箔白:ぼちぼち行くかぁ…


そうして彼女は家を出た。


〇〇駅

黄泉有:あ!箔白〜!こっち!

箔白:おう。で、今日何するんや

黄泉有:えっとね〜!まずカフェ言ってー、そのあとなんかする!!

箔白:何時解散するんや?

黄泉有:(夜)10時かな!

箔白:は!?なっが!?

黄泉有:え、私と一緒に居たくなかった、?

箔白:いや、そういう訳ちゃうねんけど、、

黄泉有:そっか。ねね、今日そっち泊まってもいい?

箔白:かまへんよ

黄泉有:ありがとッ!

箔白:あ、せや、これ。ハッピーハロウィン

黄泉有:ありがとう!私からも!ハッピーハロウィン!!

箔白:ん、あんがとさん。じゃ、カフェ行こか


飛ばして夜、、


黄泉有:わ!まだ人いっぱい!

箔白:そりゃそうやろ、だってなぁ、、、


そうして、2人は雑談していた。

すると、何処からか悲鳴が上がった


モブ:キャー!!!通り魔よ!!

モブ:逃げろー!


黄泉有:なんか騒がしくない?

箔白:黄泉有、はよ逃げよか。ここには通り魔がおるらしいねん。

黄泉有:マジで?

箔白:マジやで。

黄泉有:早く逃げなきゃじゃん


2人は走り出そうとする


箔白:ッッッ!!!黄泉有!!!危ない!!!

黄泉有:へ?

ザクッ


黄泉有:カハッ、、、え、、、?な、、に、、?これ、、、?

箔白:黄泉有!大丈夫か!!今救急呼ぶからな!!

黄泉有:カヒュッ、、ゴホッ、、箔、、白


彼女の体からは赤い液体が止まらない

そんな体で喋ったら余計止まらなくなってしまう……


箔白:黄泉有?どうしたんや?

黄泉有:今まで、、、いてく、、れて、、、ありが、、とう、、

箔白:ンなこと言うなや!!目ェ開けろやッ、、バカ、、、(ポロポロ)


___あぁ、、、思い出した。____

___一昨年にも、、同じ事があった……__

__私は、、また、、同じ過ちをしてしまったのか、__

___黄泉有……なんで、、、____


_なんで私を置いていくの_
































___これだからハロウィンは嫌いだ___





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