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テラーノベル(Teller Novel)
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浮さんリクエストありがとうございます!




〇〇side

岩「どうも〜」

『「SnowManでーす!」』

深「今日は、旅行に来てまぁーす!」

そう!今日はあの、Jrチャンネルで配信された卒業旅行以来、初めての旅行だ

久しぶりの旅行もあってか、みんなのテンションが高く、元気だなぁと思いつつ、私も声が弾んでしまう

卒業旅行の時のようにひーくんに運転してもらって、旅館へ向かう。少しすると、大きな旅館が見えて、うるさかった車内がより一層盛り上がりを見せる

『ついたぁー!』

ラ「部屋ひろぉー!」

目「めっちゃ和室の匂いする、!」

向「うわぁー!眺め最高やん!!」

宮「とりあえず荷物置こうか」

舘さんの一言でみんな荷物を置き、ひとつの机を囲むように座る

佐「いやぁ〜疲れたねぇ」

渡「お前なんもしてねぇだろ笑」

宮「お疲れなのは照でしょ」

岩「ホントだよ笑」

阿「ありがとねぇ」

ドンドンドン   ガチャ!!

思いっきりふっかさんが入ってくる

向「うおっ!!なんやふっかさんかいな!」

ラ「びっくりしたぁー」

目「どうしたんすか?」

ふっかさんは目をきらきらさせ、興奮気味に答える

深「この旅館、混浴あるらしいよ!わら」

1人は寂しかったし、水着的なの着たら大丈夫かな、と思っていると

岩「……ダメに決まってんだろ、!」

と、隣から食い気味に返事が返ってくる

宮「いくら仲がいいからってそれはダメでしょ」

阿「一応まだ未成年だし、」

岩「ふっか何考えてんの?」

と、3人の圧が強く、ふっかさんが慌て出す

深「っでもさ!こんな機会中々ないし、たまには!ね?!」

渡「そうだよなぁ、!メンバーなら信頼できるし」

と、いつものふたりが盛り上がる

ラ「俺も一緒がいいなぁ♡」

えっ?!とみんなが驚く

佐「ラウール!お前はこっち側じゃないのか?!」

ラ「俺も男の子だよー?それに〇〇とも入りたいしー?」

向「さすがにあかんやろ、!」

ラ「でもさぁ〜、〇〇とお風呂入る機会なんて相当ないだろうなぁ〜」

向「っっう、うう、、」

目「康二引っ張られんな、!」

岩「盛り上がってるとこ悪いけど、ぜったい入れさせないからね?」

深・渡・ラ「……はい」

と、リーダーの一言で意見がまとまり、逃げるように3人はお風呂へ向かう


『ふぅ〜』

お風呂気持ちよかったなぁと、旅館の廊下を歩く。長く楽しんでしまったため、待たせてるかな、と思い急ぐ

『おまたせぇー』

ラ「あ!!浴衣だあ!」

向「ほんまや!めっちゃ可愛ええ!!」

佐「かあーわい!!!」

目「髪アップにしてんの珍しいね」

『うん!ドライヤーで暑くなっちゃって』

阿「ほんとだ!似合うねぇ」

宮「うん、大人っぽいね」

深「えぇ〜〇〇ちゃんかあいい〜ニヤニヤ」

渡「うわっ首筋えろ」

岩「おい、ふっかと翔太」

と、リーダーからのお叱りを受けてる悪友コンビ

学ばないなぁと笑ってしまう

ラ「そういえば〇〇もこの部屋で寝るんだよね?」

岩「いや、やっぱり別の方が、、、」

え!!!一緒に寝るつもりだったのに!!

キャラでは無いが、できる限り上目遣いでひーくんを見上げてみる

『ねぇ?今日ぐらいいいじゃん!〇〇はひーくんと寝たいなぁ?』

岩「っっ、……今日だけだからな」

結局メンバーは私に甘いなぁ笑

大人になっちゃえば甘やかしてくれることも少なくなっちゃうんだろうけど、今はまだ、沢山甘やかしてね、?






少しずつリクエストやってくんで、少々お待ちください!

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